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いきなり、訂正が。
前のブログで土曜日の午前と書いたが、選挙投票のため土曜の夜には自宅に戻ったので
北軽井沢に来たのは有休を取った金曜日の勘違いでした。


ということで本題の今回の散歩について。

■今回の散歩コース(1時間ちょっと)

.好拭璽斑賄澄淵Ε舛ら少し下ったところ)

温泉を引く権利を持ってるのに土地だけ物件が多い別荘地(もったいない)

いったん自分の別荘地をまたぐ("こけもも"の群生が見られる通り。写真2枚)

つ槊?爾凌紊龍ゝ觚察淵灰海世韻任覆い隼廚Δ韻鼻

チ瓩も冬越えのシートをかけた三井系の別荘地の建物(もう来ないのだろうか)

ΡΔ妨えてきた閑静な別荘地(名前が箱根みたい)

Ыは確実にすぐそこ(ウチの庭でもナナカマドやウルシの木が色づいてきている)

┐任癲△泙世泙晴謄燹璽匹妊轡世量个辰親擦糧紳仟Α弊帖垢靴謄肇蹈團ル)

いきなり森の道から視界がパ~ッと開けて浅間山が現れる(お~!)

鬼押出し園だ~(写真2枚。1枚は道路標識)

再び、来た道を戻ろう(行きも帰りもいやに"芸術の家"の看板が目立つ)

ようやく帰途で小道に差し込んできた朝の太陽(それまで薄暗く肌寒かった)

あと30mでウチです(お疲れ様でした)

鬼押出しに出る途中で出会った年配の方と朝の挨拶を交わし、"今日はいい天気になりそうですね"
と言うと、"今はいいけど、あとで天気が崩れますよ。浅間の煙がこっちに流れてきてますから"と
おっしゃる。"どうみても朝日は昇りつつあるし今日は晴れだけどなぁ"っと思っていたら、10時過ぎた
ころから雨が降ったりやんだりの天気になった。
これにはビックリ。
気象衛星に基づく天気予報のなかった昔の人は周りの自然の景色現象をみて天気を判断したと
いうけど、この辺にお住みのかたは浅間山の季節ごとの煙の方向(風向き)で天気を知るのだろうか。

熊が出る危険を聞いてから鈴を購入してつけたけど、これまでと違って少し怖い気持ちが出てきた。
散歩の途中、脇の林から突然バサバサっと大きな音がしてハッと身構える。熊か!
大きめな野鳥が林から飛び出てきて私の目の前を横切って飛び去る。ふぅ~。





熊は "bear"だが、株式市場では雄牛"bull"が強気筋とすると、bearは相場が安くなると
みて売り方に回るような弱気筋を意味することは知られている。ということは熊は獰猛で
怖いというイメージがあるが、実は怖がりで本当は人間を襲いたくないのだがいきなり
出く会わすからビックリして防衛本能から襲いかかってくるのだろうか? そう考えると
散歩で鈴を鳴らす熊よけの行動も理解ができる。"Does a bear shit in the woods?"と
いう非常にくだけた表現があるが、"Is the Pope Catholic"と同じで、"そんなこと聞かなく
ても当たり前のことだろう" というときに使う。