今年は念願かなって、北軽井沢の「炎の祭り」に行ってきました。 昨年、たまたまコンビニの駐車場から花火が見えて、雪の中に咲く大輪の光にすっかり心を奪われてしまい、「来年は絶対に会場で見たい」と決めていたんです。

会場に着くと、すでに無数のキャンドルに火が灯されていて、雪景色の中に幻想的な世界が広がっていました。静かな光がゆらゆら揺れて、まるで別世界に迷い込んだような気分になります。

続いて始まったのは、鬼押し太鼓の迫力ある演武。 体の芯に響くような重低音が雪に反射して広がり、寒さを忘れるほどの熱気に包まれました。

そしていよいよクライマックスの花火。 運よく最前列で見ることができて、頭上に大きな花が次々と咲いていく迫力は圧巻のひと言。冬の澄んだ空に打ち上がる花火は、夏とはまた違う美しさがありますね。

この日はちょうどバレンタインデーということもあり、会場ではチョコレートやお菓子の配布も。ハート型のキャンドルに照らされたカップルたちは、きっと忘れられない夜になったはず。

さらにキッチンカーもたくさん並んでいて、ご当地グルメがずらり。 車でなければ一杯飲みたかった…と思うほど魅力的でした。

冬の夜に灯る炎と花火、そして温かい人の気配。 最高の夜を過ごすことができました。