こんにちは!



改めてブログの世界を見渡すと、色々な事を
書かれたブログが、ホントに沢山あります。




とてもいい事を言っているブログもあるかと思えば
どうでもいい事(本人は重要と思ってる?)を書いていたり・・・


ブログに書かれている事と書いている人の
性格とか人間性は、必ずしも一致するとは
限りません



ブログでは、とってもいい事を書いたり
為になることを書いていても、イコールその人が
素晴らしい人、成功している人だ、という図式には
ならないわけです。


何故なら、文章は「創作」であり
「作る」事が出来ます
から。


言い方は悪いですが、書くだけだったらなんとでも
書ける
・・・という事です。



でも不思議なもので、性根が悪い、というか
あまり良くない人が、それなりに繕って善人のような
文章を書くことは出来ても、その逆は難しいです。



根がいい人なのに、人の悪口を書いたり、恨み
つらみを書けるか?というと案外書けないもの
です。



前出の人のように、あまりいい性格ではないと思われる人が
それらしい文章を書いても、どこか読む側に違和感を残します。



端々に「とげ」があったり、何か非難めいた口調だったり
自慢げなところが出たり・・・・



文章って書いていく途中で、きっと「自我」が
出てきてしまう
のでしょう。


それだけ「内面」のストイックな部分が出るわけです。



だから、本音で書かれた文章というのは
気持ちが伝わります。


文章の上手い下手ではありませんよね。




実はコピーライティングにも、そういった部分は
あります。

そこは「本音」というよりも相手(読み手)の
心の声をどれだけ拾った文章になっているか?


様々な問題や悩みをどんな形で取り上げているか?

それが、コピーの中にあると自然とその
文章に入って
しまいます。



それがヘッドコピーにあれば、次の文章を
読まずにいられなくなるわけです。


では、具体的にどんな方法で、書いていくか?

これは、また次回にご案内します。




では、また!