こんにちは!




最近、いろんな方のブログを読む時間を作り
じっくり考えるようにしています。





「ネットビジネス」というもの自体がどんな
ものなのか?


その中に出てくる「情報商材」はホントに価値の
あるものなのか?


セールスレターに書かれているあの「文章」の
内容は、真実なのか?


一度頭の中をリセットすることをお勧めします。




言える事は、その「情報」が真実であっても虚偽のもので
あっても、実際にそこでお金が動き、受ける側と供給する側に
分かれる事は、確かです。



受ける側にすればその情報の価値は「結果」が伴って
初めて価値ある情報を手に入れたわけです











即ち、セールスレターを読んだ段階では
「私もこうやれば(このマニュアル通りにやれば)
稼げるはず!」


という気持ちで商材を購入したり、塾に入ったり
する訳です。



結果の前段階です。


でも、不思議なことにその通りやっても「稼げない」
人が後から後から出てくるのは何故
でしょう?


一つは、やる人が「挫折」した場合。

もう一つは、そもそも稼げないノウハウだった場合。

このどちらかです。




後者のそれは、俗にいう「詐欺商材」というやつです。


未だに、こういうものが「情弱」と言われる初心者に
向けて売られていいるのも事実です。


問題は前者の場合で、これはやる側の問題です。


挫折する理由は何でしょう?


購入した商材は「カンタン」で「誰でも」出来て
「すぐに稼げる」はずだったはず・・・


でも出来なかった、やっぱり詐欺だ!は早計です。

実際に稼げた人も存在します。

逆に言うと、そんな人が居たから、商材になり得たわけです。




稼ぐ事が出来たので、その後追いと振り返りで商材を
作っていきます。

こうやれば稼げるだろうではなく、稼げたノウハウを
商材化した訳です。


そこには、失敗もあれば、ミスもあったり、やらなくても
よかった事もあったり、ツールを使えばもっとカンタンに出来た
事も難しくやったりと、稼ぐまでの道のりは、決して短くなかった
はずです。



でも、それが形(商材)になる時は、全て無くなっています。





何故なら、そんな面倒な事があったり、しんどい事を
やらなければいけない事が、わかっていれば購入を
躊躇するからです。


良くも悪くも情報商材には、そういう側面があります。
目に見えない壁があります。

その壁が予想以上に高かったりすると、内にあったはずの
「モチベーション」も下がります。







でも、実際に役立つ情報もあります。
為になる情報もあります。


ただそれがイコール「稼げる」とは限りません。

再現性という点では、正直「厳しい」ものです。



何故なら、先ほども言ったように実際にやって稼いだ人と
それを聞いて、やり方を教えて貰った人が
同じように稼げることの方が少ないからです。



100を切れないゴルファーが80台で回る人と
同じ道具を使って、同じ練習をして、
同じ打ち方を教えてもらっても
恐らく80台で回る事はできません。



同じことだと思います。



では、情報商材に意味はあるのか?


そういう観点になると、判断は難しいですが
私はあると思います。


その話は、また次回に・・・


では、また!