こんにちは
本日、BT33(7w3d)です。
《体調》
・下腹部痛なし
・吐き気(時々。軽め)
・食欲不振
・出血(薄茶。少量)
予定より遅れること3日。
病院へ行ってきました
週数的にタイトルは「心拍確認の日」なのでしょうが・・・。
前回の胎嚢の極小っぷりから、心拍確認の日なんて書けるはずもなく
2度目の「胎嚢確認の日」です
とは言え、内心は「流産を宣告される日」という気持ちで行きました。
前回の通院から、どうしても継続できる気がせず・・・。
今回、流産なら2回目なので不育症の検査した方が良いかなぁ、とか。
掻爬手術するのと自然に出てくるのは、どっちが楽かな、とか。
胎嚢は小さいままかな?
少しは成長したのかな?
もしかして、前回のは胎嚢じゃなくて血の塊で、すでに居ないのでは?とか。
そんなことばかり考えてました
妊娠を継続したことも想像はするのですが、なんていうか「宝くじに当たる夢を見る」みたいな・・・現実とはかけ離れた事のようにしか感じられず。
病院に着いて、診察を受ける前に、看護師さんに体調や出血の有無などを話す時間があるのですが、そこで食欲がなくて食べれないということを伝えました。
看護師さんは、明るく優しく、つわりの時のアドバイスをして下さったのですが・・・
私の内心は「どうせこのツワリも、もうすぐ終わりますけどね」って感じで、看護師さんのアドバイスに対して「あぁ、ハイ・・・」と無表情で答えてました。
かなり感じ悪かったです、私
そして、内診。
さすがにこの時は祈りました。
奇跡よ起これーーと。
・・・そしたら。
・・・前回のとは明らかに違う。
私でも、すぐに分かるくらいまで成長した胎嚢が、目に飛び込んできたんです
卵黄嚢も胎芽も直ぐに分かりました
先生も説明してくれて、
「ほら、これが赤ちゃん。ピコピコしてるでしょ」って。
まさか心拍も
夢の心拍確認
ただ、やはり大きさは週数からしたら小さい。
エコー写真に週数が記載されているのですが、そこには「6w5d」と記載されていました。
おそらく、大きさから換算した週数が出ているのではないかと。
そうすると約1週間遅れになるのかな。
でもでも、前回からの伸び率考えたら、凄いんじゃないと、1人でコッソリ興奮。
先生は大きさについては何も触れませんでした。
「まぁ今の所、良いんじゃないでしょうか」
と。
出血については、絨毛膜下血腫で、あまり心配しなくても良いけど、できるなら安静にすること。とのことでした。
参考までに、本日のエコー写真です。
まずはダミー。
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胎嚢の中の「F」の下に胎芽がいるのですが・・・先生!!そこに書かないで、もうちょっと見やすくして下さい
胎嚢の横に『FHB(+)?』と記載されていて、なんのこっちゃと、帰ってから調べて見たら、
FHB(+)で心拍確認ということらしいっす
って、え?
『?』が付いてるってことは確定じゃないの?
ピコピコしてたじゃない
ピコピコしてるって言ったじゃない
少しだけテンション落ちました・・・
しかしながら、まだまだ、この先どうなるか分かりませんが、移植してから初めてホッとした日でもありました
もっともっと大きくなーれ
以前の『【体外受精】BT23 胎嚢確認の日』の記事に、エコー写真を追加しました。
当時、あまりにも、絶望しすぎてアップする気も起きなかったのですが、記録の為、今回と比較する為にアップしました