NO1~NO9 そのNO9喜多重左衛門の実践栄養学で健康長壽を目指す。 | 喜多重左衛門のブログ

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喜多重左衛門 宇治茶師の末裔である12代喜多重左衛門が、実体験で培った知恵とお茶の論文から、実践に使える、有効物質を破壊しない、喫茶法をお伝えします。
科学的に実証された日本茶の効能を有効に抽出喫茶できるように教授するものである。

カテキンは本来無色です。


エピガロカテキンガレート(EGCG) 無色、分子式C22H18O11・ECやEGCを上回る強い抗酸化作用・強い収れん作用・抗がん・抗菌・抗動脈硬化作用 他

このカテキンが最強です。

又、近年の研究でカテキン、テアニンの相乗効果が抗酸化力をパワーアップします。私はこのカテキンを最高純度最高技術で生産されているカテキンを研究します。


一般に手軽にカテキンを服用するのには、カプセリ入りが簡単です。

カプセリングには、私は反対です。費用が掛かります。

そして、純粋なものに、いろいろな添加物を混ぜ合わせます。

その意味の一つはカプセルに詰めるときのコストを削減するためにあります。添加物を加えないのであれば、計量のめんどくさはなくなります。

飲用方法

私はカテキン粉末を計量をして、有機最高品質の抹茶に混ぜています。自分に合った分量を決めています。ただ、カテキンは渋いです。これが特徴です。飲用したという認識が残ります。私が推奨する飲み方ができない方は、自分自身で、カテキンをオブラートに包んでの飲用をお勧めします。

私は、シェーカーに軽量をした水200cc、抹茶1g、カテキン0.3gをシェイカーで振って朝、昼、夕食後に飲用をしています。カテキンの一日の目安は1gが基本です。


僧最澄、僧空海のお力と日本の歴史で培った抹茶とカテキン成分増量で現代化学の医療の力を融合さして、病気に立ち向かうことでしょう。

                       喫茶道・喜多重左衛門 記