私の目の前をトンボが飛ぶ。


これで2日連続。



それだけで秋の気配を感じる気がするってもんです。


そうなると気をつけなければならないのが、エアコンの管理。

そうそう。

設定をそんなに低くしなくても良くなってきているっていうのに気が付かずに、まんまと冷房にやられて頭痛や鼻水のスタート!的なね。


40歳超えても学習してない。


超える?越える?


まぁいいや。

だって、百獣の王になりたいけど、超人にもなる予定だから。


超人?

超人ロック・・・

究極超人あ〜る


寝不足と早起きの連続で頭がおかしくなってきた・・・


もう一回あ〜る君を全巻読みたくなったな。



さぁ、今日は練習会だ。





いよいよ来週だからね。


当たり前だけど、既に反省点がたくさんです。


できる限りのことをあと1週間きっちりやって、それで得たたくさんのことを来年に活かす。


多少なりとも成長すればそれでよし。


んでね、明日はサンデーコンサート!




楽しみだよねー、ほんと。


実は来月のチラシも出来上がった。




どれだけのことが一体できるのだろうか。



なんかさぁ、この手の話になると賛否両論色々あるからあんまり言えないんだけど、音楽って存在はね、衣類とか健康器具に対する考え方と似てるところがあると感じててさ。



例えばね、

毎年毎年、ファッションの最先端では常に新作が発表されていれ、スーパーモデルさんたちがそれを着て煌びやかな世界に羨望の眼差しが集まるわけで。


でも、ぶっちゃけて言えば、すぐそこの街中に住むおじちゃんおばちゃんたちや、子育てママたち、そして、高齢者さんたちにとっては遠い世界の話だったり縁のない世界の話に感じるわけで。


であれば、嘘か本当か知らんが、これを着ると勝手に腹筋強化!とか、この靴を履くと日頃のウォーキングがもっと楽しくなる!とか、腰が冷えないインナーとか、



そう言ったモノの方が遥かに「ありがたやぁ」と感じるわけでしてね。




どっちが、「生活を豊かにする」ことについてより直結しているか。



というのが、私にとってはとても大事なことなんです。



地域社会に貢献できる音楽のあり方とはなにか?


答えなんぞ知らん。


常にそれしか考えてないから、願わくば年々それなりの成果が出ていることを祈る。



だって、他人事として考えた時、社会に貢献していない職業に対して、一体何を思う?


あ、そろそろやめよ。




とにかく、とてつもない影響力をもつスーパースターにはなれないのだから、だとしたら、小兵としてできることをしっかり掴み取って実践していかないと、親に学費という大金払ってもらって「趣味を仕事にできてよかったね」レベルで人生終わらせるくだらない人種になってしまう。


というわけで、できることは全て取り組もう。

役に立てるかも?ということはどんどんやっていこう!