と言っても私が人気者なわけではありません。

 

だって、自分の箱持ってるんだもん。

企画さえしりゃいそがしくなるって話ですよ。

 

そこ勘違いしちゃいかんよね。私は不人気者です。

 

今日も張り切って独り言を書くぞ。

なぜならば、急ぎ修正しなければいけない箇所があることに気がついてしまったデータがiPhone上からではどうにもできないからPCが必要なんだけど、そのためには大和に早く到着しなければ!ということで、朝からバタバタバタバタバタバタ・・・・

 

8時にはPCの前に着席しているという日曜の朝。

ようやくちょっと落ち着いたところで、次の作業にすんなり進んでしまうことが悔しくて(?)ブログに手を出したわけよ。

 

 

どんな独り言か?というとね。

 

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私、9日に演奏するんだけど・・・・

 

今回、弦楽器の曲に焦点を当てたくて。

そんな大それたことを言ってるわけじゃなくてね。

 

私も、世間一般の皆さんと同じで、弦楽器の曲を演奏する時にはその曲の参考音源や参考動画を見たりするんです。

特に弦楽器の場合には動画を見たくなるんですよね。

 

すごく今更のことを言いますが・・・・

そもそも管楽器と弦楽器とでは体(筋肉)の使い方が全く異なるわけです。

特に体の内側で起きていることなんて、全く違う。

それに、音を持続させるときに使っている頭の中の意識も違うはず。

音を出すにあたり奏者側って必ず『準備』を瞬間的にしているはずなんだけど、

その準備の内容も違う。

 

全てが違うから、動画を見れば見るほど異次元の世界に思えてくる瞬間があったりして・・・・

(そして私の睡眠時間は減っていく)

 

なんか不思議な感覚に襲われるわけです。

弦は弦でも、クラシックギターもまた全く別のことになってしまうわけで。

特に『持続』させることへの概念って、いろいろなものが存在するんだろうな・・・・とかとかとか。

 

いろいろ考え出したらまあ止まらなくなるよね。

 

という中で、なんだか弦楽器の曲を演奏したくなったってこと。

 

でもね、やたらクラシックばかりでやたら小難しくしても聴く側にとっては辛い時間になるから、

軽いものは、情熱大陸やモンティのチャルダッシュとかもあるし・・・・・

(ん?情熱大陸とモンティのチャルダッシュを同列に置いていいのか?ダメだろ・・・)

フィオコの協奏曲もあったりする。

 

宣伝を全然していないのでご来場者がいないのでは?という懸念もあるが、まあそれは置いといて。

久々に自分のために自分が満足したい演奏をしてみようと思う。

 

弦楽器の曲は練習しても練習してもキリがない。底なし沼みたいなもので・・・・・

そんなに難しい曲じゃないんだけどなぁ・・・

 

ご興味ある方は、8月9日はヤマトへお越しください。

14:45~15:25  です。

頭抱えながら真剣に楽しんで吹いてるからきっと見てて楽しいと思いますよ☆

 

んじゃ、またね