森羅万象なる師 | 『心を言葉に』北島侑果 公式ブログ

私の師は
有り難くも私を師と呼んでくれる

師とは
気付きを与えてくれる対象のことだ

気付きとは
人としての教えを知ることだ


彼らは自らの心を
素直に開示し

真剣に胸の内を話す


それはもう一方に
火事場のバカ力的な真摯な返答を降ろさせ

そしてそれは片方だけでなく双方にとっての
またとない最適な指南となるのである


一方の寄りが浅いとそうはいかない

指南の域は
寄りの重力に比例する


一方だけが師などあり得ないのである

それが本物であれば
師同士にあるのが真実といえる


師の教えは
己の姿勢である

師の教えの深さは
己の姿勢の深さである







by侑果にゃん
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