こんにちは、デッチです。
暑さはまだまだ続くけど、空も高くなって
きたし、薄い雲が出るようになったし、夜は
秋の虫が鳴いてるしで、着実に秋に
向かっている気配は感じますね。
しかぁ~し、まだまだ暑いのです
そんな暑い中&会社がお休みの中、院長先生は
ある場所へと連日お出かけされたそうです。
そ・れ・は、歌舞伎の観劇です
坂東巳之助さんのお母様である寿ひずるさん
とお付き合いがあったり、片岡愛之助さんと
ご親交があるので、楽屋お見舞いに行かれたとのこと。
もちろん、北原の化粧下地と北原の石鹸を手土産に
されたそうです。お二方とも、それはそれは喜んで
くださったそうです
パンフレットを見せてもらったんですが、話の筋や
見どころもきちんと解説されてるし、これなら歌舞伎
初心者でもわかる&表紙がかっちょいい素敵な
パンフレットでした。
もちろん、舞台もすんごい素晴らしかったそうです
実はね、初代の十三男先生の頃から北原化粧品と
歌舞伎や宝塚の方とは縁が深いんですよ。
実際、歌右衛門さんや羽左衛門さんのメイクを
頼まれてやっていたと毎度おなじみ『美容の栞』にも
書いてあります。
ただ、デッチが不勉強なもので、何代目の方なのか
よく分かんないです・・・
活躍された時代から推測するに5代目と15代目なの
ではないかと思うのですが・・・
うんでもね、歌舞伎の方々と親交が深くてみなさん
北原の下地クリームと白粉を使われてたことは
本当です。
宝塚だって、楽屋に唯一入れる男性は十三男先生
だったんですってよ
宝塚は今でも現役のジェンヌさんからご注文を
頂きます。
なんと、あの鳳蘭さんは「ベルサイユのばら」
2か月間の公演中、北原のお店から直に楽屋
入りされていたそうです。
そうそう、この間もTVでやってましたが最近は
舞妓さんや歌舞伎の方、いわゆる和化粧を
する方たちは下地に鬢付油を使ってるんだそうです。
でもねぇ、それって肌が荒れちゃうんだって
実際、愛之助さんもしばらくお肌が荒れて
いたそうです。17代目と18代目の勘三郎さん
もお若いころ北原美顔に通われていたそうですしね。
やっぱり下地はきちんとしたものを使わないと
ダメよね。もちろん、そのあとにつけるお化粧品も
きちんと丁寧に人の手がかかわってつくられた
ものが一番よね
と、北原化粧品のいろんな意味ですごいことを
再確認した休み明けのデッチなのでした。