料亭旅館上見屋さんの街道沿い建物を利用した
付知地域デザインミュージアムのオープンに向けて工事が進んでいます
このプロジェクトは中津川市次世代交通研究室、東京大学交通・都市・国土学研究室の共同で進められており施工部門で当社が協力させて頂いています
東京大学チームから
東京大学大学院工学系研究科教授 羽藤英二先生
芝浦工業大学土木工学科准教授 大山 雄己先生
infras代表 1級建築士 佐多祐一先生
中津川市から
中津川市 青山節二市長
中津川市次世代交通研究室 北原大輔室長
名前を見ただけで緊張感がマックスになってしまう方々が10月1日に工事の視察に来ていただきました。
佐多祐一先生は9月26日から付知町に入って頂き工事の打ち合わせをしていただいています。
建物側の工事も進んでいますが向かいの駐車場スペースを水のある広場にする工事
そちらでメインとなる佐多祐一先生の考えた水盤の仕掛けに皆さん感動されてました
水を張ってみると皆さん、まさかの裸足になって浸かっていました。
そんな裸足になって浸かりたくなる素晴らしい仕掛けがしてあるのですが
この仕掛けは10月15日のオープンの時に足を運んで目で確認して貰えると幸いです。
最後に皆さんにお願いして写真撮影をさせて頂きました
左から佐多先生、羽藤教授、青山市長、大山准教授。
そして図々しく自分も撮って頂きました
このプロジェクトの凄さを改めて感じ一層頑張らないと身の引き締まる思いになりました。