生みの親が分からない人は可成り多く、成長と共に自分のルーツが分からない事で悩んでしまいます。
 
過っては捨て子と言うような言葉まで有りましたが最近の赤ちゃんポスト、コウノトリのシステムなどで捨て去ると言う印象は軽減されつつあります。 
 
しかし里親が見つからない場合は、児童施設で養育されますので、どうしても親の愛情が得られない等の原因で間違った進路を選んでしまう事が多いのです。
 
又他にも前章で採り上げましたが人工授精などで他 の父親の精子と結合させるケースでは血縁関係が成立しない為に出生後手厚い養育を受けても、自己の父親の血縁関係となる先祖の加護が得られない為、本人の努力が百%反映されない事が有ります。
 
又その他のケースとして
・再婚により、父親が変わる時。
・出生後養子縁組した時。
・複数の男性と関係して正しい父親が分からぬ時、
・不倫により実の父親でない場合。
・先夫の子が養子縁組又は他家に縁組する時。
・親が後妻と再婚する場合。
等々色んなケースが有りますが、何れも『実の親の先祖を御祀り』しなければ順調な人生が送れません。
 
しかし事情により其の子、夫に事情が話せない場合が多いのですが、その様な場合の方策として
 
①、実の父親、祖父母の戒名を作り供養します。
②、実の親が他界していない時は、祖父母の戒名を作り供養します。
③、但し養父の仏壇では呼び出しは出来ませんので、別の場所に、仏を祀り、そこで呼び出しと供養をします。
④、実名を知られたくない時は、位牌は入りませんが、③の呼び出し、供養は生涯実践して行きます。  
⑤、しかし子供だけには、本人が成長し、社会人として理解できる年代に於いて、真実を伝えなければなりません
⑥、唯それまでの間は『子供の守護霊の戒名』であると言う風に方便を使って、子供が呼び出しをする様に仕向けねばなりません。
 
其の場合実の親の宗旨に合わして置いた方が何かと都合が良いものとなります。
 
実の親が全く分からない時は其の子の姓名の名前の一字を取って戒名を作ります。
そして同時に守護霊とします。
 
不倫、離婚、再婚等はこの様な問題がある事をよく認識していかねばなりません
 
最後に里親、養子縁組をして養父母となる人には其の果報として大きな徳が回ってきます。
 
其れは長寿であったり、健康であったり、順調な人生であったりの善果に報われます。
 
一方他家に養子縁組して、其の家の跡を継ぐ子は、縁組先の先祖の大きな徳をもらい次の代まで栄えます。
 
城の建て直しをする為、先祖より大歓迎を受けるからです。
即ち養父母を含めて3代先まで子孫が栄えます
 
<但し其れには大きな条件が有ります。>
其れは養子となったが其の家の先祖供養を熱心に行った事が大前提です。
先祖供養をしなかった場合は先祖に大変嫌われる事となり。
 
追い出されるように短命に終わり、何を行っても順調に行きません。
禍福の差が激しいのも特徴です。
 
これは婿養子の場合も同じです。
 
先祖供養を必ず里親としての徳積みは多きのですが.其の子の親の実行して行かねば悪果となってしまいますので厳に心得てください
例外は有りません、これ等の事は非常に厳粛なものです。