嗚呼、すでに11月も半ばを過ぎ、冬に着々と近づいて参りました。
人の温もりが恋しくなるこの時期、凍える体を「人情」を以って感じることに、
とめどない安心感を覚えるのです。
さて、今年の11月というと例年よりも寒く、降雪の多い印象がありますが、いかがでしょうか?
季節の感じ方は十人十色。
自分なりの「季節」を感じ、そして家族、友人たちと、他愛もない話で盛り上がるのもいいですね。
他愛もない話といえば、つい最近、何かのきっかけで、知人と国語の教科書について話していました。
教科書に掲載されている話のうち、 「どんな話が好きだったか」について 何気なく会話を交わしていたんです。
「アレクサンダとぜんまいねずみ、かなー」とか、 「やっぱり走れメロスじゃない?」とか。
そんな中で、おぼろげな記憶を辿りながら自分が思い出した話を、知人に話します。
「サロマ湖の秘密、とかなかったっけ?」
結論から言うと、この回答は誤りでした。知人はこの話を知っていたようで、
「違うよ!サロマ湖の変化、だよ!」と返します。
半信半疑でネット検索してみたところ、「サロマ湖の秘密」では教科書に関する記述は無く、
「サロマ湖の変化」だと、たくさんの検索結果が出てきました。
我が記憶力における誤謬を悔いる結果です。
ネットの記事を見てみると、どうやら教科書で「サロマ湖」を知る人は多いようでした。

< 網走国定公園 サロマ湖 三里浜キャンプ場 >
「サロマ」という独特の響きは、小学生の好奇心を扇動するには十分でした。
某ガス機器メーカーの社名と似ていることも相まって、
当時は「サロマ湖の水で湯を沸かしたい」と思ったものです。
注)男子小学生というものは得てして、目的を持たない衝動に駆られる生き物なのです。
「目的のために行動を起こす」のではなくて、「行動を起こすことで目的を得る」のです。

この魅力的な固有名詞、「サロマ」の語源を、佐呂間町のHPで見てみました。
当然とも言えますが、アイヌ語が語源でした。「サロ・オマ・ペット(葦のあるところ)」
あるいは、 「サラ・オマ(葦のあるところの沼)」から、「サロマ」の名前が付いたようです。
思い起こしてみると、私が初めてサロマ湖に辿り着いたのは、10年前の晩夏だったと思います。
それから2-3回くらい、サロマ湖の湖畔付近をドライブしました車
最近では、今年2月に行ったでしょうか。
うちの配偶者も「サロマ湖の変化」を知る一人で、初めて連れて行った時には、
「これがサロマ湖!」と感動しきりでした。
サロマ湖の湖畔には、キャンプ場や展望台などがあります。
その他、「龍宮街道」と名の付く遊歩道のようなものがあります。
低い防波堤のようなところには、龍宮城でおなじみの「浦島太郎」が描かれています。

<龍宮街道の由来>
明治の文人「大町桂月」が、オホーツク海とサロマ湖の雄大さに魅せられ、「龍宮へ通じる道」と表現したことから名付けられました。
サロマ湖近くの海沿いは、厳冬期には流氷も来るような場所ですので、
冬の乙姫は、さしずめ「氷の女王」といったところでしょうか。
龍宮街道の由来は、明治の文人「大町桂月」が、オホーツク海とサロマ湖の雄大さに魅せられ、
「龍宮へ通じる道」と表現したことから名付けられました。
このサロマ湖ですが、個人的な感想を記すならば、とても不思議な雰囲気のところです!
不思議といっても、何か奇妙な光景があるわけではなく、景色に違和感を覚えるような感じです。
他の観光地には、決して存在しない感覚でしょうか。
もしかすると、目にした空・海・大地の色が、見慣れないようなものだったためかもしれません。
北海道では一番大きい湖である「サロマ湖」。
海と湖に挟まれる景色を体験してみてはいかがでしょうか?

これからは、凍結したサロマ湖が見られるはずです!
普段は「サロマンブルー」と呼ばれる鮮やかな青色で有名なサロマ湖ですが、
真冬は「サロマンホワイト」を楽しめますね。
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