販売期間の短いインカのめざめに出逢えたら、ぜひ作って頂きたいイタリアン料理があります!
それは「ニョッキ」を使った料理!
満腹感も、満足感も両方満たしてくれる上に、保存も出来るし、手軽にできる楽しい料理なのです。
今日は、インカのめざめを使った基本となるニョッキと、ニョッキのホワイトソース煮込みの作り方をお伝えします。
■知って得する 食卓を彩るインカのめざめレシピ
いつもの料理が、ひとてまでランクアップ。食卓に笑顔を添えるお手伝い。魔法のように美味しくなるレシピを大公開♪
■今日のレシピは、インカのめざめの甘さ引き立つ「ニョッキ」と「ニョッキのホワイトソース煮込み」の作り方
ニョッキとは、古代ローマ時代から作られてきた歴史があり、イタリアン料理ではポピュラーな料理です。
モチモチとした食感に、ソースが絡むと、インカのめざめの甘みがふわっと広がり、ソースとの相性も抜群です。
いつものジャガイモのニョッキとは、一味違ったインカのめざめのニョッキをお楽しみください。
■材料
【ニョッキ】
・インカのめざめ 3~4個(250g前後)
・強力粉 50g
・塩 少々(ひとつまみ程度)
【ニョッキホワイトクリームソース】 2人分
・ニョッキ お好みの個数で
・玉ねぎ 1個
・ベーコン 厚切り5切れ
・パセリ お好みで少々
ホワイトソース (市販のモノでも可)
・バター 50g
・小麦粉 大さじ4
・牛乳 500cc
・コンソメ 固形1個
・塩コショウ 適量
■ニョッキの作り方
1. インカは芽をしっかり取って、皮を剥き、適当に切ってお水にさっとさらします。
2. 水を切ったインカをラップで包み、レンジで3分ほど加熱。
※竹串がすっと通ればOK。通らない場合は、追加で加熱してください。
3. ボールに移し、丁寧に潰します。
※舌触りを追及する方は、裏ごしをオススメします。
4. 強力粉と塩を加えて混ぜ、更に打ち粉をした台の上に取出し、全体を軽くこねます。
※均等になり、粉っぽさがなくなればOK。
5. 上記を3等分にして、それぞれを棒状に伸ばします。(切る前の金太郎あめのイメージ)
※大きさはお好みで! フォーク幅より少し狭い方が作り易いです。
6. 棒状のものを、幅1㎝ほどにカットします。
7. 粉をまぶしたフォークの背を、カットしたニョッキに押し付け、そのまま筋を壊さないようにスライドして、ニョッキとフォークを離します。
8. 成形が終わったものは、打ち粉をした容器に並べておきます。
※もし冷凍するなら、この状態で冷凍庫に入れ、凍ったら、保存袋に移せば、保存完了!
9. 塩を加えた熱湯で茹で、浮いてきたら、ざるにあげてお湯を切ります。
■ニョッキのホワイトソース煮込みの作り方
1. ベーコンはある程度炒めておき、玉ねぎは薄切りにします。
2. フライパンにバターを入れ、中火でバターが溶けたら玉ねぎを炒めます。
3. 玉ねぎに火が通ったら、塩コショウで軽く味を付け、そこに小麦粉を少しずつ入れて炒めます。
4. 牛乳を少しずつ入れながら、混ぜ合わせます。
5. とろみがついてきたら、コンソメを入れ、塩コショウで味付けします。
6. 味が整ったら、茹でたニョッキを入れます。
7. 同時に、ベーコンを温める為に少し炒めます。
※フライパンが2こない場合は、レンジで温め直してもOK。
8. ニョッキにソースが絡んだら、お皿に盛り、パセリをあしらいます。
9.ダイナミックにベーコンを盛り付けたら完成です。
※隠し味に醤油を少し入れても美味しいですよ♪
※ニョッキは熱いうちの方が味が絡みやすいので、成形までをしておき、お湯を沸かしてから、ソースを作り始め、3の段階辺りでお湯に投入し、6のタイミングに合わせましょう。

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