さて、3回目の採卵レポートその②です。
前回の記事を書いているとき、今回の採卵はテンポが早いなぁと思ったけど、
そうでもなかったみたい。
2回目のほうが呼ばれた時間なんかも早かったようですね。
採卵室に呼ばれてからは、相変わらず血圧が高い…
毎回高いのでそろそろ採卵室の方々も慣れてきたようです。
結局また痛みで途中で醒めてしまったので、
1回麻酔追加してもらっています。
「痛いですねぇ」
ってしゃべるから、
「麻酔追加しますね…💦」
ってなるんですよね。
いや、ほんとスンマセン。
11個刺突して、EMMAもやっているので、
まぁ、痛いよね、って思うんだけど、無麻酔とか局所麻酔の人すごすぎん?
刺突については
「いてぇなぁ。」
と思ったくらいですが、
EMMAに関してはEMMAに切り替わった時に
やっぱりドリル的な感触がありました汗
終わったのが10時08分くらいで、そこから1時間くらい眠っていました。
今回は採卵室がすいていたのか?わかりませんが、
「まだ眠気が取れていないようだったら眠っててください」
と声をかけてもらいました。
少し危うかったので眠りまして、
待合室に戻ったのは11時30分くらいだったでしょうか。
夫は11時10分頃に起きるまでは、コロナ感染防止のこともあるので、
待合室ではなくてどこかカフェに行っていたようです。
内診を経て、面談です。
精子の所見を聞くの忘れちゃったけど、きっとどうせいいんでしょう笑。
11個刺突して、大きいのから6個取れた、というお話でした。
あとはちゃんと受精して胚盤胞まで育ってほしい!
そうそう。先日、院長から、半分顕微にするかどうか、というのを聞かれて、
そのタイミングで院長が精子の所見を改めて確認したところ
「天文学的数字だなぁ…」
とため息をついたので爆笑でした。
にしても、今回の採卵は、タイミング法のあたりから
割と固定的に対応してもらっていた先生に一度も当たらないままでした。
まぁ、そういうこともあらぁな。