そうそう。

この間、することがないので(ひどい)、

化学流産をしていることから、いくつか検査をしてみました。

 

免疫関連因子の検査として、Th1/Th2比の検査を行いました。

数値としては、10.8。

出産経験のあるひとのカットオフインデックスが10.3だそうです。

少し高め、ということになるのかな。

ただ、行っているクリニックでは、15.5以上の場合に

タクロリムスの処方をしてみている、ということで、

10.8というのは、

「まあ通常の範囲だね」

という話でした。

 

10.3という数値が上記のような数値である以上、

10.3を超えて即タクロリムスの処方をして意味があるとは限らない

母数がどこなのか(不妊治療中の人なのか全人口統計なのか)わかりませんが、

10.3を超える人は22パーセント以上いる

とのこと。

院長がそれでいいというのだし、

何もしなくていいに越したことはないので、いいことにします笑。

 

それから、夫婦で染色体検査を受けました。

結果としては、特に転座などはみられない、ということでした。

理科の教科書で見たような染色体の写真を見て、おおお、となりました笑。

 

ということは、ということは。

 

いわゆるわかりやすい反復流産の要素はない

ということなので、最終的には回数を重ねていくしかないのね、と。

 

頑張りますわ~…。