実は私、箱で推している作品がありまして、先日そのミュージカルの千秋楽がありました。

夫も一緒に好き、夫は猛烈に推しているキャラクターがいるので、

彼は現物を見に行き、私は友人と一緒にライブ配信を見ていました。

 

その中で出てくる曲がすごく良かったので、ちょっとだけ歌詞を紹介。

 

誰もいなくても 大地はそこにある
誰もいなくても 空はそこにある
誰もいなくても 風は吹き荒れる
でも誰かがいなくては 歌は生まれない

誰もいなくても 日は昇り沈む
誰もいなくても 時は止まらねえ
誰もいないなら 探しに行こう
誰かがいる風景 誰かといる景色

折節の思いをつづる日記のように
心に刻まれた風景 心が覚えてる景色
群青の空 黄金色の波

たなびく瑞穂を 実り 祈り
誰かが言った 覚えておいてと
誰かが言った 忘れてくれと

これは問わず語り 耳の奥でくすぐる歌
これは問わず語り まぶたの裏で揺れる残像

 

 

聞き書きだから間違えてたらごめんなさい。

はー。Blu-ray出たら買っちゃうな、これは。

 

今回の主人公、水心子正秀。

2021年の「東京」を見て、これは守るべき正史で合っているのか?と戸惑っていた。

コロナはしんどい。

今の政治もしんどい。

でも、これが正しい「今」だから。

歴史は修正できない、でもこれからのことは修正していける。

今ここに来ない選択をした人(私の中では舞台に行くことを選択しなかった審神者)に対して、

その選択を尊重してくれたことに、愛を感じるよねぇ…

 

ブログって問わず語りだなと思って。

SNSが最近事実上、知り合いに見られているのを前提で、

拡散するべきこととか知らせたいことを書くためのツールになっていて、

知られてもいいと思っている人にだけは知られたとしても、

それ以外の友人知人に知られたくないことを書きたいところとして、

ブログって便利だなぁと改めて、しみじみと。

 

ダラダラでごめんなさいね。

 

ちなみに、今回の舞台で忘れられないのは平将門役の、川隅美慎さん。

あと、時間遡行軍の薙刀の人(名前が分からん…!)。

 

とりあえず、昨日クロミッドを飲み終わりました。

出血も引っ越しも終わりましたので、次の周期に向けて頑張ります。