屋根の雪庇落とし | 北国で建てる! i-smartなマイホーム

北国で建てる! i-smartなマイホーム

雪の降る日本の北のほうで、一条工務店とお家を建てるときの記録。
2021年5月着手承諾、7月着工、12月完成。
時々、趣味や思いついたことなども、徒然なるままに。

ご訪問ありがとうございます!

 

一条工務店「i-smari」で北国に二世帯住宅を建設し、住んでいます。

 

 

引っ越してから、1週間ほどが経過しましたが、寒波、寒波で大雪となり、毎日除雪作業が必要な状況が続いています。

 

満足に家の中も片付かず←言い訳

 

今日は、そびえ立った雪庇(せっぴ)を削ってみることにしました。

 

この雪庇、溶ければ勝手に落ちてくるのですが、玄関側にせり立ってきており、落ちてきたら危ないのと、一部、エアコンの室外機や蓄電時などもあるため、雪庇が落ちてきたことによる損傷を防ぎたいというのが目的です。

 

 

 

この雪庇落としの棒ですが、北国ではホームセンターに市販されています。

 

いろんなラインナップがあるのですが、ismartの2階建てはまずまず高く、最高7m弱の棒を購入しました。

 

値段は、1万円オーバーと馬鹿になりません(泣)

 

 

先端にワイヤーが張っており、これが雪に食い込んで、引いてくることで、雪が削れてきます。

 

棒が、重いのと、たくさん削れてしまうと棒に乗って、滑って手元まで雪が落ちてきて怪我の元となるので、慎重に進めます。

 

 

                               

左が前で、右が削った後です。

とりあえず、正面側と蓄電池の上は削ってみました。

 

 

 

 

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