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一条工務店「i-smart」にて、北国に二世帯住宅を建設中 → 建設しました
工事の経過
2021年7月17日 地縄張り
2021年7月20日 着工（地盤改良工事）
2021年8月06日 基礎工事開始
2021年9月11日 上棟
2021年11月21日 大工工事完了
2021年11月27日 クロス貼り完了
2021年12月22日 引き渡し（予定）
2021年12月25日 引っ越し（予定）
記事あたまの、いつもの文章。
修正しました
そう、着工から155日（約5ヶ月）
ついに新居が完成し、12月22日に、引き渡し手続きが完了いたしました！！
現場に着きますと、すでに営業のYさんと、現場監督さんが到着されていました。
12月22日は冬至でした。
しかし、大安で縁起がいい日を選ばせてもらいました。
また、冬至の日は、一陽来福とも表現され、これもまた縁起が良い日とされているようです。
天気は、あいにくの雪でしたが、玄関ドアを開けると、すでに廊下から温かい！！
家族一同、「おお〜〜っ」と感動！
リビングで、ご挨拶を頂きまして、『キー交換の儀』を執り行います。
テープカットはありませんでした。
外は天気めっちゃ悪かったですし、寒かったですしね・・・
（ちょっとは期待していた・・・）
さて、キー交換ですが、これは、これまで使用していた工事用のキーから、施主が実際に使用するキーへ、ドア側のシリンダーシステム（←っていう表現がいいかはわかりませんが）に新しく認識してもらい、これまでの工事用キーを使用不可にする作業です。
現場監督さんに、言われたとおりに行います。
監督さん；
「では、先に工事用のキーがきちんと動作することを確認して下さい」
私；
ガチャ
「はい、たしかに作動します」
監督さん；
「では、次にお手持ちの施主様用のキーがしっかり作動することを確認してください」
私；
ガチャガチャ
「はい、鍵をかけたり、あけたりできました」
監督さん；
「では、最後に工事用のキーをもう一度挿し込んで、回してみてください」
私；
ググ・・・・・・・！！
「おおっ！回らなくなってますっ！！」
不思議でした。手品ですかっ！？
って思わず突っ込んでしまいました（笑）
実は、これは上図のように、施主キーと工事用キーの長さの違いを利用したもののようです。
施主キーと工事用キーは、長さが違うものの、同じところまでの形は全く一緒です。
しかし、施主用キーを挿し込むことにより、さらに長い部分の鍵型もシリンダー側が認識するため、これまでの短い鍵は別物と認識し、使用できなくなるというメカニズムのようです。
その他の注意点としては、オートロック機能により、扉を開けてからしばらくするとオートロックされてしまうため、
『鍵を持たずに外に出てしまうと、入れなくなってしまう可能性がありますから、必ず少しの用事でも鍵を持って出てください』
と言われました。
ホテルの部屋みたいですね・・・
結構、入れなくなった相談事も多いようで、実際入れなくなったらどうされたのかを聞くと・・・
（ホテルと違って、フロントに合鍵はありまえんからね・・・）
窓を外しました
と言われました・・・
注意しましょう。。
そんなこんなを、極寒の外で、現場監督さん、私、父の男性陣で
カタカタしながら
、行っていたのですが、同じころ、妻、母、Yさんの女性陣は、温かいリビングで談笑
をしていました・・・
その後、キッチン、お風呂、エコキュート、ロスガード、エアコンなどなどの設備について一通り説明を受け（ましたが、当然覚えきれず）、引き渡しイベントは終了しました。
初めて、エコキュートの蓋も外してもらって説明を受けましたが、難しそうでした。。
断熱材が少しエグれてしまっていたので、補修してほしい旨を伝えました。
我が家の場合は、大体、３時間半くらいかかりました。
この後、休憩してから、ワックスがけをしてみました。
その件は、また次回。
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