ご訪問ありがとうございます!!
今回は、いきなり地鎮祭です!
5月13日に行いました。
いや…だいぶ、ぶっ飛びました…
このタイミングでブログ書こっ!と思ったものですから、ハウスメーカー選びの末、一条工務店さんに決めたことや、土地を決めたことやら色々、色々あるのですが、人間の記憶というのは悲しいかな、徐々に忘れていってしまう故…忘れないうちに書いておきたくって…
しばらく過去の出来事の記事と、リアルタイムの記事が行ったり来たりしながら、アップしていきたいと思います。
私達の地方では、当日はとても晴天でした!
それは、普段、雨男の私がびっくりするほどでした☀
地鎮祭の相談を一条工務店さんに相談させていただいたところ、担当のF様が、
「提携させていただいている神社さんをご紹介します!」
とおっしゃっていただき、お世話になることといたしました。
当日の施主の持ち物(用意するもの)は、
①お酒(一升)
②玉串料(30,000円)
以上でした!
いや〜、地鎮祭って実際、何をどのように用意すれば良いのかわからなかったので大変助かりました
しかし、たった2つだけなのに、悩む羽目に…
皆様はご存知でしょうか?
お酒ののし袋は、なんて書けばいいの?
当方で、執り行わせていただきました神社様では、「奉献」
(ほうけん)と書けば良いとのことでした。
下の方(モザイクで隠していますが)には氏名(フルネーム)で記載しています。
また、用意するお酒は、私達は一升でしたが、これはもう一升をF様がご用意してくださったためで、2本用意するのが一般的なようです。
用意するお酒の種類は、色々考え方があるようで、縁起の良い銘柄を奉納することが多いようですが、私達は、
「地元の神様なら、地元のお酒がいいだろうっ!!!」
という、なんの根拠もない自信をここだけ披露し、地元のお酒を奉納させていただきました m(_ _)m
玉串料 / 初穂料
玉串料を用意するということですが、こちらもなんと書いて奉納すればよいのか??でしたので調べました。
初穂料(はつほりょう)や玉串料(たまぐしりょう)かどちらかを記載することが多いようですが、それぞれの意味は、
初穂料:
その年に、初めて収穫されたお米のこと。まずご神前にお供えして、収穫と豊作を神様に感謝する習慣があったことから、感謝の意を表すものとしてお供えするようになった。しかし、季節が合わないと初穂は得られないため、代わりにお金としてお供えするようになった。
次第に「神様にお供えするもの」という意味合いが強くなり、神前にお供えする金銭を「初穂料」と呼ぶようになった。
玉串料:
玉串とは榊(さかき)の枝に紙垂(しで)をつけたもので、米、酒、魚、野菜などの神饌(しんせん、神様のお食事物)と同様に神様にお供えするもの。
玉串を用意できない代わりに「お金」をお供えするようになったことから、初穂料同様に、「神様にお供えするもの」という意味合いが強くなり、神前にお供えする金銭を「玉串料」と呼ぶようになった。
のだそうで、最終的には「神様にお供えするもの」という意味だそうですが、意味合いはやや違うようです。
地鎮祭の式次第の詳細がわからなかった私は、
「どっちでもいいかなぁ〜」
「感謝の気持ちが大事でしょ!」 (ちゃんと感謝してますし、お祈りしましたよ!!)
と、いうことで「御玉串料」(おたまぐしりょう)
と記載して奉納しました。
しかし、当日の式中で、紙垂(しで)をつけた木の枝を奉納する場面があり、あれが「玉串」とするならば、「初穂料」と書けば良かったのかなぁ〜と思っているのは、ここだけの秘密です
式自体は順調に行われ、鍬入れの儀など行い、みんなで直会(なおらい)(奉納したお酒をみんなで飲む)などを行い、終了となりました。
お酒は、運転して来てる方は、「飲むフリ」でオッケーですよ!
工事の無事と、家の無事を願う「鎮め物」(しずめもの)を頂き(写真はありません、すいません)、これを基礎づくりのときに地中に埋めていただくこととして、一条工務店さんに預かっていただきました。
(一条工務店さん、よろしくお願いします!)
さあ!これから、いよいよ工事が始まります。
まずは一次外構からです!
外構について書けるのはいつのことやらですが、またいつかの機会に書いていきたいと思います。
↑鍬入れの時に「写真撮りますので、そこで止まって!笑ってこっち向いてください!!」と慣れてらっしゃるF様に言われ、緊張している私。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
では!
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