実体験のスペシャリスト喜多川美沙です！
毎週のように乗っていた新幹線に乗りました。
コロナ禍もあり２年ぶりの新幹線でした。
新型でオシャレな流線形の車内♡。
私の座った車両は「PC歓迎」で、
座席に座ったまま電話もOK〜なんていう、まさにイマドキの最先端に様変わりしていました。
実は、ずっと自粛していた私に、
『あなたのマイストーリーは影響力がある。ぜひ参加者を元気にしてほしい！』という依頼があって、
地元を大きく離れて講演をしてきました。
しかも、
『ミサちゃんらしく！お願いはそれだけ』
すっごーくムチャぶりで(爆笑)
参加者には地元の議員さんもいらっしゃるとか‼️
議員さんこそ講演のプロ‼️
怖いモノなしのような私でも、
ライフワークでマイクパフォーマンスしてる方々にはちょっとビビります。
評価が気になっちゃいますし…(汗)
…自分のクセはそれなりに知っています。
用意周到でいて、直前までドキドキが激しい。
でもいざ登壇したら絶好調！！笑笑
今回もクセ通りでした！(笑)
やっぱり大盛況に終わりました(自画自賛♪)
途中で一旦休憩タイムをはさみました。
なんとなくトイレの鏡の前に立っていたら、
次から次へと参加者の方々がトイレに。
そして、100%、私に話しかけてくるんです。
トイレが空くと慌てて入りますが、
次は、出てきた人が私に話しかけて来るのです。
狭いトイレなので挨拶くらいは当然しますが、
皆さんは真っ直ぐ私を見て、涙ぐみながら自分の人生を話し出すんです。
私の話を聞きながら、自分を、そして自分の人生を振り返っていたのでしょう。
トイレで私に会ったら感情が込み上げてくるのです。
私は、懸命に話す方達の話をただただ聞いて共感して、
背中をさすって抱きしめて…。
そう、
皆んな誰かに聞いてほしくて、
承認してほしいんです。
カウンセリング中に同業者の話をたまに耳にします。
『「あなた間違ってますよ！◯◯した方がいいですよ」
カウンセラーにこう言われて落ち込んだんです』
自分が悪いと突きつけられた、と。
コレはしんどいですよね。
相談する側は良い方向へ導いてほしいと思っていますが、
否定されることは求めてないんです。
私も同じ‼️
皆んなも同じでしょう⁉️
女性同士の何気ない会話も気をつけたいですね〜
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