失敗のイメージって、どんなものですか?
私は、
失敗=やる気がなくなるもの
でした。
↑
失敗before
今日のブログテーマ
失敗before→after
(私にとっての、失敗のイメージの移り変わり)
(行動の振り返りを通して)
楽しいな、大学生みたいだな
まず、
私の特徴です。
・理想が高い(これも、言われて気づきました)
でも、自分では普通のことだと思ってました。
思考のクセ〉
どうせやるならスーパーモデルさんのストレッチを見本にする。
→てことは、自分には、一流の方に並べれるだけの素質があるって思ってる。
(書いててえー?って思いますが、そうなります笑)・・・①
行動のクセ〉
やり過ぎる。痛い!!!!と、怪我寸前まで行って、やめちゃう。
この時の思考のクセ〉
「一回じゃ流石に無理だけど、数回で理想のイメージに結構近いとこまで行っちゃうでしょ」
(やめときゃいいのにテンション上がってやっちゃう)
「あー、やっぱ私には無理だったんだ。どーせなれないか。この人達は特別だからー。」
(理想と現状の落差にテンションが下がる)
・・・②
→これ、ただ自分のテンションの上がり下がりを自覚してないだけだな。
書いてて思うこと〉
え?それ、失敗が特別なことだって勘違いしてるだけじゃないの?
加えて、テンションの上下も特別なことだと勘違いしてる所が強いかも。
失敗について知識を入れて理解する〉
・失敗ってさ、成功するまでに普通にあるもの。
・失敗って、ふりかえったら、今までの知識と私の経験が結びつくじゃん
↓
としたら、私が今までやってきた失敗なんて、
え?人のシステムとして、めっちゃ普通のことなんじゃないの?
やってできたら普通に気分はよくなるし、
できなきゃ落ち込むし、そんなん普通のことじゃん。
えー??何で私、別に大して問題でもないこと問題にしてたの?
えーーー???
さらにそして、自己嫌悪って。
↑問題はここだな。
なぜこうなったのか〉
圧倒的な経験不足。
失敗が、普通の環境を今まで知らなかったから。
それは、仕方がない。
めっちゃ損。
損は損。損ーーー!
そして今さらに思うこと〉
私は、失敗すると、破壊衝動が起こるくらい悔しさが巻き起こる特性があるらしい。
特性がある以上、荒れるのは当たり前。
でも、荒れて疲れるのが正直大変。
できれば避けたい。
でも、仕方ない。
なら、できることは、私の感情を、起こるままに起こすこと。
感情が沈静化するまで時間はかかる。
私には、私の感情と付き合う時間がめっちゃ必要。
怒りっぽくていい。
ぐったりして、動きたくない時間があっていい。
そうやって、私はこれからも、私と付き合い続けながら生きてくだけだ。
感情、テンション。
この辺を感じやすい。
飲まれやすい。
ただ、波がくるなら感じてていい。
ただし、八つ当たりは大変なことになるな。。
・・・①②より。
ほんとは、私は誰よりも私に期待してるんだな。
いいじゃん!してこうじゃん!
具体的対策〉
・破壊衝動がウワーーーっと来た時には、まずは写真を撮っておく。(アドバイスを受けました。すごい!このアドバイス)
→そして、思う存分破壊する
→我に帰った時に、なおしたきゃなおす
・ストレッチ、やりすぎて痛めた筋は即冷やす
→今回はおおよそ三日で引いてきた。
ので、「痛気持ちいい」を忠実に守って
「気持ちいい」状態を続けてみる。
(「決して無理しないでください。」が、効かないタイプらしいので。「おー、無理してやっちゃうやっちゃうー♪」と、メラメラ燃えてしまうタイプなので)
失敗after
・失敗とは、何かを理解すること。そうやって、経験値を積んでるだけなんだろうなあ。
→何のために?
あ!できた!よっしゃ♪いい感じ✨
って思うと、なんか楽しい。
なんか楽しいは、たくさんあった方が人生なんか楽しいから。
これ、私の失敗before→afterを決めることよりも、
書いてく中で発見があったことが楽しかったなあ。