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今年はまた、4手連弾をする機会が多いので、自宅練習用とレッスン室での練習用に、楽譜を追加で買い足しています。


毎日、練習している譜面はかばんに持ち歩いていますが、あまりにも冊数が多すぎて、かばんに入りきらない&重すぎる…

わたしは結構元気で体力はある方かと思いますが、エネルギーはレッスンと自己練に残しておきたいのです。💪😊



敢えて、今持っている版と違う版を購入しています。これから続々届くのが楽しみ。
本日は、こちらが届きました。



💃🏾今までも持っていた、ヘンレ版のブラームスのワルツ

👧🏻フォーレのドリー


ドリーの楽譜は、いつのまにかヘンレ版からも出版されていたようです。(2017年12月のようです)

手元にある、インターナショナル・ミュージック社版と見比べて、研究を楽しんでみたいと思います😊


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ピアノでオーケストラ伴奏をするときに、その曲のミニチュアスコアをみて、イメージを膨らますことも楽しいのですが、同じ作品のピアノ4手連弾版と、ピアノソロ版の譜面を見比べて、弾いて、という時間も、なかなか楽しいですよ。

特に、編曲したのがご本人だと、「へぇ〜😃」と思う楽しさがあります。





💃🏾ブラームスのワルツは、はじめはピアノ連弾用に作曲されたあと、作曲者自身によって、ピアノ独奏用への編曲版も残されています。

👧🏻フォーレの「ドリー」は、フォーレから信頼の篤かったコルトーによって、独奏版に編曲されました。
(ちなみに、フォーレの「スペイン舞曲」はコルトーとリスレールによって初演されました)




#連弾って楽しいね 
#アンサンブルって楽しいね