宮崎大会の色々
4強入りを決めた宮崎大会は、期待と不安が入り混じった大会でした。
2連勝することが4強へ進むことのおおよその条件だったのでプレッシャーもありましたが、平常心とチャレンジャー精神で戦おうという選手ミーティング通りの気持ちで宮崎に乗り込みました。
宮崎の空港に着いて最初にやったことはこれ。
宮崎のパワースポットと呼ばれる東国原知事のオデコを触りました
僕も高橋幸造も効果は絶大だったと思います^^。
そして試合前日の会場練習を午前中に終えた後の午後のフリー時間では、延岡市の名物といわれる伊勢エビを探しに行くことに。
ホテル近くの普通の魚屋さんで伊勢エビを造って頂き、その場で食べさせてもらいました。
魚屋のオジサンも
「店の中で食べる人は初めてだよ」
と言ってました。
それはそれはめちゃくちゃおいしかったですよ。
海老の頭で味噌汁を作ってくれたり、伊勢エビを食べてたら、
「これカジキの刺身!」
とか、
「これも食べてみて!」
と美味しいお魚をサービスで色々出して下さいました。
延岡の人達の温かい人柄に感動し、栄養満点と良い気分転換ができ、最高の状態でFC東京との試合に臨めました。
FC東京戦はチーム一丸となって戦い、3-0という目標通りの結果が出せました。
試合後、同い年で同じ愛知県出身の高校の時からの親友の伊東克明と少し話しました。
「北川の最後のリーグにこうやって戦えて良かった。」
と言ってくれた時には彼との昔の思い出が一気に頭をよぎりました。
彼には昭和52年生まれの残りわずかな現役選手としてまだまだ頑張って欲しいと思います。
そして日曜日、大分三好戦も無事に3-0で勝利し、4強入りを決めたのでした。
去年まで一緒にプレーしていた五十嵐くんと浜崎くんとの対戦も十分に楽しめました。
その試合後、高橋和人がヒーローインタビューで
「北川さんともう少し一緒にバレーが出来る」
と言ってくれたことや、試合後の控え室でのミーティングで松田監督が、
「北川ともう少し一緒にバレーが出来ることの喜びを力に変えてセミファイナルを頑張ろう」
と言って下さった時には本当に涙が出そうになりました。
まぁ、こんな話しを書いているともうすでに引退したみたいですが^^、
4強入りは通過点に過ぎないので最後にチームメイトと喜びあえるように、セミファイナル・ファイナルと頑張ります!
応援よろしくお願いします。
そしてこのブログもあと少しよろしく
2連勝することが4強へ進むことのおおよその条件だったのでプレッシャーもありましたが、平常心とチャレンジャー精神で戦おうという選手ミーティング通りの気持ちで宮崎に乗り込みました。
宮崎の空港に着いて最初にやったことはこれ。
宮崎のパワースポットと呼ばれる東国原知事のオデコを触りました
僕も高橋幸造も効果は絶大だったと思います^^。
そして試合前日の会場練習を午前中に終えた後の午後のフリー時間では、延岡市の名物といわれる伊勢エビを探しに行くことに。
ホテル近くの普通の魚屋さんで伊勢エビを造って頂き、その場で食べさせてもらいました。
魚屋のオジサンも
「店の中で食べる人は初めてだよ」
と言ってました。
それはそれはめちゃくちゃおいしかったですよ。
海老の頭で味噌汁を作ってくれたり、伊勢エビを食べてたら、
「これカジキの刺身!」
とか、
「これも食べてみて!」
と美味しいお魚をサービスで色々出して下さいました。
延岡の人達の温かい人柄に感動し、栄養満点と良い気分転換ができ、最高の状態でFC東京との試合に臨めました。
FC東京戦はチーム一丸となって戦い、3-0という目標通りの結果が出せました。
試合後、同い年で同じ愛知県出身の高校の時からの親友の伊東克明と少し話しました。
「北川の最後のリーグにこうやって戦えて良かった。」
と言ってくれた時には彼との昔の思い出が一気に頭をよぎりました。
彼には昭和52年生まれの残りわずかな現役選手としてまだまだ頑張って欲しいと思います。
そして日曜日、大分三好戦も無事に3-0で勝利し、4強入りを決めたのでした。
去年まで一緒にプレーしていた五十嵐くんと浜崎くんとの対戦も十分に楽しめました。
その試合後、高橋和人がヒーローインタビューで
「北川さんともう少し一緒にバレーが出来る」
と言ってくれたことや、試合後の控え室でのミーティングで松田監督が、
「北川ともう少し一緒にバレーが出来ることの喜びを力に変えてセミファイナルを頑張ろう」
と言って下さった時には本当に涙が出そうになりました。
まぁ、こんな話しを書いているともうすでに引退したみたいですが^^、
4強入りは通過点に過ぎないので最後にチームメイトと喜びあえるように、セミファイナル・ファイナルと頑張ります!
応援よろしくお願いします。
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