いやはや、先週の木曜金曜の東京周辺は歩くだけで汗の吹き出てくる暖かさでしたね。
一方で風は冷たいので、立ち止まると丁度よいといいますか。
近くに公園があれば、お昼ご飯を公園で食べようかと思うくらいの陽気でした。
遠足が懐かしい…
一方で土曜は雨。冷たい空気で冬を感じさせました。
そんな中、その日は毎月恒例の「サタマニ♪」担当回の放送日でした。
悪天候な中外で観覧してくださった皆様には感謝です。
一緒にパーソナリティーを務める山田まいこさんはインフルエンザとのことで…。
みなさんはインフルエンザ、かかってませんか?
余談ですが北川は今の所元気です。
この調子で冬を駆け抜けたいところですね。
いつもサタマニ♪の第3週は、前半はお知らせを交えたフリートーク。間10分「しょうじょ」という将来有望な女優を紹介するコーナーをはさみ、後半はゲストさんについて掘り下げるトークといった一時間でお送りしています。
しかし今回はですね、後半はゲストさんとともに、一つのテーマに絞って話していくというスタイルでした。
その内容は、「好きなアニメ、アニメ主題歌」です。
これはですね、とても楽しいトークテーマではあるのですが、いかんせん時間が足りない!!5人でトークを進めていると、それぞれ思い入れのある作品があるので、時間がいくらあっても足りないのですね。笑
しかも自分の成長と共に色々な作品があるので、なかなか絞りきれないというのも嬉しくも切ない悩みどころ。
一方で、アニメ文化のステキだなと思うところもあります。
それは、世代を超えて話題が広がる点です。
リアルタイムでその作品を見ていなくても、再放送やビデオレンタルだったり、今はネット配信でも作品を観ることのできる世の中です。
放送当時に熱くなってその作品を見ていた人も、後追いでその作品を見た人も、感じた想いは共有できるのだな、と、今回お話しながら感じました。
それは音楽やドラマや映画でも同じかなと思ったりもしますが、アニメはちょっと独特な気がします。
その作品が出来た時代背景や描写は必ずありますが、あまり古さを感じないのは、生身の人間が登場していないからだと、北川は思うのです。
例えば出演させていただいたことのある「クレヨンしんちゃん」や「それいけ!アンパンマン」をとってみても、世界観は放送当時から変わっていないのに現代と違う、という印象は受けないなぁと思います。
黒電話やポケベルが登場するアニメも、そういった小道具は文明の利器がいかに発達していたかを感じさせつつも、キャラクター自体には特に「昔っぽいなー」とは思わないのですよね。
私だけかなぁ…?
そんなことを考えるたび、アニメって不思議な存在だなぁとしみじみ思う週の頭(月曜日)なのでした。
サタマニ♪の話から横道に逸れてしまいました。
第4シーズンが昨年の4月から始まり、あっという間に一年経とうとしています。
第4シーズンの最終回は来月。
楽しく臨みたいと思います(*^^*)
晴れますように…!
それでは。