ハピネスチャージプリキュアのボーカルアルバム2が発売されました！
その名も、「シャイニング☆ハピネスパーティ」！！
北川は、大森ゆうことして「おいしい愛♡がある」と「友達という魔法」、キュアハニーとして「イノセントハーモニー」を歌わせていただいています。
「おいしい愛♡がある」はおいしいごはんも、みんなで食べたらもっと美味しくなる。ごはんを食べた時のみんなの笑顔が、さらに美味しさを引き立てるんだよ、というゆうこの気持ちがつまった曲だと思います。
「しあわせごはん愛のうた」のメッセージを引継ぎつつも、ハピネスチャージプリキュアの一員としてみんなと過ごしてきた今のゆうこだからこそ生まれる歌詞とメロディーだと思いますし、そこに気持ちを乗せられるよう意識してレコーディングしました。
歩きながら歌いたくなる曲です♪
愛をも美味しいと形容するゆうこ…本当におちゃめ！！
「友達という魔法」は、めぐみと誠司、ゆうこの幼馴染3人組で歌わせていただきました。
みんな大好き誠司の歌声にお腹いっぱい胸いっぱいです。むふふ…
人の幸せを自分の幸せへと変換するめぐみ、それを見守る誠司、そしてその二人を見守るゆうこ。この3人の関係が、それぞれの歌詞から感じることができます。知らず知らずのうちにそれぞれの立ち位置があって、それが自然と当たり前になっていて…そんな感じ。プリキュア同士の絆とはまた違う、幼馴染ならではの空気感や気持ちって素敵ですよね！
「ひとりじゃないんだよ」というメッセージは、プリキュア作品全てに共通するものなんじゃないかな、と思ったり…。あったかいメッセージです。
そして、「イノセントハーモニー」はTVシリーズの挿入曲としても流れています。
イントロからキラキラしていて、パワーが溢れてくるメロディーです。
歌うことって、自身の何かを解き放つ状態かなと思います。家で歌ったり、カラオケで歌ったり、学校の授業で歌ったり…
人前で歌うのが恥ずかしいという気持ちを持つ人が少なからずいるというのは、歌う行為が一種の解放状態、イノセントなことと言えるのではないかと思うと、「イノセントハーモニー」はプリキュアたちの心からの幸せを想う気持ちを、歌によってよりまっすぐ伝えようとしているのではないかな、と考えたりします。
ん？なんだか何を言っているか分からないぞ。
「イノーセーンートー♪イノーセーンートー♪」のかわいい振り付けを、収録中や放送をみていると思わず真似してしまいますね。
ボーカルアルバム2は1と同じくらいバラエティに富んだアルバムになっています。
どの曲も私大好きです。
個人的に全曲の感想をあげたいくらいです！ボーカルアルバム1も含めて。
みなさんのお気に入りの一曲が見つかりますように…(*^^*)
ありがたいことに、プリキュアを通して歌唱の機会を何度もいただきましたが、歌って本当に奥が深いです。
演技はもちろんのこと、歌ももっと素敵に歌えるように日々励んでゆきます。
気づいたらとっても長い文章になってしまいました…反省。
読んでくださった方、ありがとうございます。
