12月の読書 | モン太のブログ

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今年も一年 沢山 本を読みました。

 

〇薬屋のひとりごと(3)~(7) 日向夏
ライトノベル
「毒味役」の少女(猫猫)が宮中で起こる事件を解決する物語
先日 アニメ一気観しました。

 

 

〇グリフィスの傷 千早茜 (190頁)
身体(心に)に刻まれた傷を丁寧に描い10の短編小説  
一つの短編が20ページ足らずですが、

一つ一つの短編の中身が濃かったです。

〇リカバリー・カバヒコ 青山 美智子

(現在読書中)
2024年本屋大賞 7位
公園にある古びたカバの遊具 「カバヒコ」
自分の治したい部分と同じ部分を触ると 心が回復する話




さて 今年読んで 良かった本は 

5冊を選ぶとすれば
「成瀬は天下を取りにいく」 宮島未奈

「成瀬は信じた道をいく」 宮島未奈

 

「絶唱」 湊かなえ
「流浪の月」 凪良ゆう
「なれのはて」 加藤シゲアキ
 じゃあね。