空にピース 藤岡洋子
前任者がうつ病で休職した
問題山積みの6年2組の担任となった
若い女性の先生
貧困、不登校、ネグレスト、外国籍の不法滞在など
たくさんの問題を抱えた学校を題材にした小説
ほとんどの問題が家庭環境
先生の力では解決へ至らないもどかしさ
殺人事件が 絡み合うので
ミステリー小説にもなっています。
以前読んだ
「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」
は 上から目線でしたが
こちらは 「こんな先生がいたらいいな~」
って前向きで読み終え事の出来る小説です。
ご近所さんにお貸ししていた
パルスオキシメーター
戻ってきました。

コロナ みなさんも気を付けてね。
じゃあね。
