愛によって依存的にさせてはいけない8/29(木)親は、子どもを自分の思ったように愛することができるが、だからといって子どもを愛によって依存的にしてはならない。親には、子どもが自立して生きることができるよう育てる義務がある。よって生まれて間のない頃から、子どもが自立的に生きるトレーニングを始めることが大切だ。もし、親が子どもに対して、何もしなくても自分の思いどおりになるという印象をもつなら、その子どもは、愛について根本的に誤解したまま育つことになる。