雪山はどう走れば良いのか。
その課題に対策すべく、2泊3日で浅間連峰(浅間山)に行ってきました。
大きな課題は3つ。
①まず、雪の走り方。
雪の下り坂は滑るが、おそるおそる進めば重心が上手く乗らずに余計に滑る。
小走りの足裏全体接地が安定するが、小心者にはなかなか怖い。
②次に、足まわりの装備。
一般的なランニングシューズだと雪で靴が凍る。
だがゴアテックス(防水)だと標高が下がった時に通気性が悪くて、他リスクがでる。
凍傷リスク対策としては、シューズは凍っても、防水ソックスで対応できるのか。
③最後に、高地活動。
2500mでハードに動くとやはり息が上がる。
足が雪に埋もれるので余計に力を使ってしまう。
身体の使い方、ストックの使い方、呼吸方法、もっと効率的に動けるように。
経験できたことと、新たな課題。
お世話になった高嶺高原ホテルでは、大迫傑選手と一緒に僕のサインを並べてもらってました。
#コロナに負けない #今やれることを全力で