生放送のサブスタジオの室温が低くて

首を冷やしてしまい

大いに風邪を引いた週末。

かかりつけのおじいさん医師が

いつも処方してくれていた

葛根湯加川芎辛夷を飲んで

週末の一日を寝て過ごしたら

かなり回復した。

病院に行っても

ネイルに行っても

雑貨店のレジでも

職業柄、根掘り葉掘り聞いてしまう

ディレクターあるあるのお陰で

生活に役立つ情報も

知っておくだけで楽しい情報も

いろいろ揃っているのが私の強みかも。

そういうわけで、

今回、私の症状と条件には

この漢方薬がピタリと合ったようです。

その道のプロに聞いたことは

一度試してみる性格なので

いろんな体験が出来て

幸せだと思う。

そして、なんだかんだで

結局上手くいくことが多いのは

何故かわからないけど、

きのうのロケも

最高レベルのカメラマンが

担当してくれて

本当にラッキー!

音声さんも若いながら、

素晴らしい感性をお持ちで

いつも助けられている。

雨の予報だったのに

ロケ5時間前には土砂降りがおさまり

綺麗な青空の下

仕事ができて

本当にありがたいなぁ。

ただ、翌日は身体がガタガタで

寝込むのは歳のせいでもあるが、

まだ寝たきり病人だった頃の名残で

体力が戻っていないことが大きな理由。

4歳くらいから登山、キャンプ、

スイスイやっていたので

体力はものすごくあった。

それだけに

寝込む自分にショックを受けたことも。

ここは漢方薬で!

というわけにはいかない。

ま〜ゆるゆると回復させよう。