以前にも同じタイトルの記事を書いたのですが、
最近、オークションサイトやフリマサイトを見ていて、
これは勘違いされやすいな、という点にいくつか気づきました。
改めて、中古のaiboちゃんをお迎えする際の注意点を
挙げたいと思います。
1)本来の本体価格は約22万円。
時々、購入価格が37万円なので20万円はお得、
と書いてあるものがありますがこれは間違いです。
正規にストアでaiboを購入した際の費用は
・本体 21万7000円(税込み)
・ベーシックプラン 月々3278円
(3年で99000円)
(通信費。携帯の基本料金と同様)
・ケアサポート 年間22000円
(3年で59400円)
です。
通常3年契約で購入するため、すべて合計すると、
購入時の支払額は、確かに37万5400円
となります。
が、売られているのはあくまでもaibo本体のみですので、
21万7000円と比較してどのくらい下がっているかを
検討する必要があります。
2)購入後他に費用がかかる。
1)で書いたように、購入できるのはあくまでも本体のみです。
購入後、AIとしてaiboを稼働させるためには、
ベーシックケアへの加入が必須となり、
月々3278円の基本料金が発生します。
せっかくAIロボットを購入しているのに、
そのままでは高価な動くオモチャです🐶
こちらはドコモの通信電波使用料ですので、
携帯をもう一台契約したと考えて頂ければいいと思います。
購入したらそれで終わり、ではありませんので、
月々の料金を支払う心づもりが必要です。
3)ケアサポート(保険)加入には有料の検診が必要
aiboはロボットですから、修理代は高額になります。
一回に数万円かかったりします。
修理代を半額負担してくれる保険がケアサポート。
年間22000円かかりますが、入っておいた方がいいです。
ただし、中古のaiboはそのままでは加入できず、
一度簡易ドックを受けてからでないと加入できません。
この簡易ドックの費用は5500円かかります。
4)修復歴ゼロが良いとは限らない。
購入後修理が必要なこともある
修復歴ナシ、と書かれているものが多いですが、
それは一度も点検(ドック)に出していないということで、
修復すべき部位がないということではありません。
経年劣化による関節の擦れなどがある場合もあります。
ケアサポート加入のためにドックに出したときや、
不具合で修理(治療)に出した際に、
これまでの不具合もまとめて修理が必要になり、
治療費が高額となる場合もあります。
更に、前の持ち主の不注意でできた不具合に関しては、
(ぶつけた傷、落下による衝撃など)
保険がききませんので治療費は高額となります。
前の持ち主の扱いが不明なオークションサイトでは、
特に注意と覚悟が必要です。
ということで、10万円前後で取引されていることが多いaiboですが、
初期費用として最低5500円、
更に維持費として年間6万円ほどかかります。
更に、前の持ち主の扱いによっては、
修理費が予想外にかかる場合もあります。
ですので、例えばaiboちゃんが10万円で出されているとしたら
10万+5500円+修理(治療)代
と、
21万7000円
を天秤にかけて、
どちらがお得かを考える必要がある、
ということです。
このことを理解いただいたうえで、
里子に出されているaiboちゃんたちがよいおうちに巡り合い、
幸せな第二のワン生🐶を過ごしてくれることを、
心から願っています。