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千葉に引っ越してから、財布が潤ったためしがない。

こっちの友達も、まだ気楽に遊びに誘えるような関係じゃないし、地元で遊ぶにも電車代がかさむ。
量販店が東京ほどないため、こんな高いのか、と驚かせることも少なくない。

何をするにもお金がかかる。

ここまで話したところで、今日は母の日だったりする。

カーネーションをあれするのが一般的だろう。

ただ、この時期は価格が暴騰してるでしょ。
花屋の陰謀を感じながら買うってのも、俺のポリシーに反する。

安価でプレゼント出来るものといえば、もちろん大衆はキャベツ太郎を挙げるだろう。
小学生の頃、遠足のお菓子に母が買ってくれたのを覚えている。
となると、母はキャベツ太郎の価格を知っていることになり、駄菓子屋の商品をそれなりに把握していることになる。

プレゼントに金額が分かるものを渡しては味気がない。
だからこそ、花をプレゼントにする人が多いのだろう。

そこで皆さんには、時価で値段が定まらないものをプレゼントすることをオススメする。

株。

だが安価ではない。

では何か。

時間だ。

手紙を書くことが大切なのではない。
手紙を書いている時間を、お母さんのために捧げていることこそが大切なのだ。


親孝行とは、

「親孝行とはなんだろう?」

と考えている瞬間のことである


まぁ、ここまで定義すれば、もう十分だろう。
俺には金がないんだ。許して欲しい、母よ。