おはようございます。
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豚カツ(笑)
色々な事柄に向けての取り組みに対する〇〇活という言葉が最近では溢れています。
その中で「終活」という言葉を見聞きしたかたも多いのではないでしょうか。
検索エンジンにて終活と検索すると実にいろいろなものが出てきます。
終活フェスタ
終活カウンセラー協会
終活支援センター
ユーキャンの終活アドバイザー
などなどです。
これらの多さから終活について興味ある方が多くいらっしゃることがよくわかると思います。
2009年頃に終活という言葉が生まれ、2012年には流行語大賞にノミネートされていました。
よく終活として捉えられているものは次の3つになります。
1つはお金の管理。
遺産や財産分与、葬式やお墓について生きている間に事前に整理するものです。
ケアマネージャーやファイナンシャルプランナーなどが携わり、エンディングノートの書き方の講座まで全国各地で開かれています。
1つは医療・介護の準備です。
介護が必要になったときにどうするのか、延命治療は行うのか、いざとなったら病院はどこにするのかなどを元気なうちにご家族で話し合ってもらうことが大事です。
前に述べた緩和ケアの考えや、リビング・ウェルの啓発などはここに入ってくると思われます。
もう1つはセカンドライフについてです。
元気なうちにどこでどのように暮らすか。これを考える事も終活です。
とあるサイトではセカンドライフの終活として、ハワイのリゾートホテルのオーナーになれるといった案内もありました。
全国3600人の60歳以上の男女に対して行った終活の認知度調査では、終活という言葉を知っている人は27%、またエンディングノートを知っている人は64%、そのうちエンディングノートを書いている、書いてみたいという人は53%いるという調査結果が出ています。
自分自身の死について考えるこの終活という考えが最近日本でもメジャーになってきました。
終活を行うことで死生観を見直し、これまで振り返り、これからを考える事ができます。
しかし、それには選択肢を知る必要があります。例えば緩和ケアは末期でないと行くべきところではないという思い込みや、リビング・ウィルの存在を知らないという事は選択肢を狭めてしまう事になります。
また、自分は自分の死生観をもっていたとしてもそれを家族は理解し、尊重してくれるものなのか、家族間で話し合いすり合わせていく必要があります。
個人的には日本の現代社会においてそこの部分が一番足りず、一番難しいところではないかと思っています。
全5回に渡って死生観というテーマで少しテーマとはずれる部分もありましたが、みなさんと死について今一度考えていくことができました。
死は悲しい事ですが、死があるからこそ生があり、終わりがあるから進む事ができるのではないでしょうか。
この文章が何かみなさんの心にかかってくれれば幸いです。
