おはようございます。

本日から4回にわたって、"最強のチーム作りのために必要なこと" と題して、先駆者の方々のお言葉とともに、私の経験を踏まえたノウハウを書かせていただこうと思います。
 

本日は、『コミュニケーション』についてです。

 

雑談の基本スタイルは、「あいさつ+α」です。あいさつは雑談のきっかけにはなりますが、それだけでは雑談になりません。ですから、プラスαのひと言を加える必要がある。  齋藤孝(教育学者)

 

みなさん、あいさつはしますよね。子供の頃から親に「ほら、あいさつしなさい」とか、学校の朝礼の始まりが「おはようございます」であったりとか、あたりまえのように体に馴染んできているのではないでしょうか。あいさつをすることは、社会人にとっても当たり前であり、むしろ出来ないなんて「どうかしてるぜ!(ブラマヨ吉田)」って感じですよね。

 

しかし、今回僕がお伝えしたいのは、当たり前にしている「あいさつ」を少し工夫してみませんかということです。そう、+αです!

 

同期が数十人もいる病院や企業に就職している方などは、仲間は多くて共感してくれるから安心なんて思っている場合ではないですよ!同じような世代のたくさんいるということは、裏を返せば、役員や上司、お得意先やお客様などに皆同じように見えているということです。よく中年層のこんな声聞きませんか、「最近の若いアイドルはみんな同じに見えるな!」これが、自分たちを見ている上司の目線だということをよく理解しておいてください。

 

当たり前のことに足すから、頭一個抜け出ることができます!

 

では、どうやったら同じような世代の中で抜け出せるのかです。僕の意識していることは、最初のタイトルにも載せた「あいさつ+α」を実践することです。+αは、これはなんでも構わないと思っています。

 

「おはようございます。今日は一段と寒いですね。

 

「お疲れさまでした。日も短くなったので運転に気をつけて。

 

「ありがとうございました。今日は◯◯さんのあの時のヘルプに助けられたよ。

 

あいさつ+αするだけで、自然と次の会話が生まれます。例えば、上記の言葉に対して相手が、

 

「寒いですよね、昨日、名古屋で新しい秋物のコート買ったばかりなんですよ!」

 

「本当に気をつけないと!そういえばさっき、近くのコンビニの交差点で事故してましたよ!」

 

「とんでもないです!そういえば今日、△△先輩の代わりに担当させていただいた 患者さんですが、いつもどんなとこに気をつけていますか?」

 

など、自分が発信した何げないあいさつから、会話のキャッチボールがスタートします。それにより、業務的なあいさつだけの会話から抜け出すことができ、相手との関係性を築く第一歩になります。

 

日々、業務に追われると、どなたでも時間がないものです。

 

その中で、いろいろな相手とコミュニケーションとるとなると至難の技です。会社の規模が大きくなればなるほど、時間を確保することは難しくなってきます。

 

業務後に飲みながら、コミュニケーションを図ることを「飲みニケーション」などといって、業務時間外にコミュニケーションをとることは一つ効果的かもしれません。

 

しかし、相手によってはそういった場を好まれないまたは参加できない方もいらっしゃいます(特に、お子さんのいるママさんなど)やはり、コミュニケーションも可能な限り業務時間内に収められると良いでしょう。

 

例えば、昼休憩はみなさんどう過ごされていますか。僕の職場でも、たまに見かけるのですが、約1時間の休憩中、昼食を手早く済ませたら残りの30分くらいは昼寝をしたり、携帯ゲームをしたりする人がいます。そういったことがよくないとは思いませんが、ゆっくり食事をとりながら、コミュニケーションをとっても良いのになと感じることがあります(僕もあまりにも眠たいときは、もちろん昼寝を優先することもありますよ笑)。

 

むしろ、その時間こそ、他部門との交流の場であり、新しいアイデアが生まれる場だと思ってます。


長文読んでいただき、ありがとうございました。

次回は、相手を思う気持ち「おもいやり」について、書かせていただきます。