みなさん、こんばんは🖐️

今日は来春から導入される低反発バットについて書いていきます。


•なぜ低反発バットを導入するかとなったのか

•実際低反発バットを実際使用した高校の例

•秋田の高校野球はどう変わる?

•コーチャーの重要性




1. なぜ低反発バットを導入するかとなったのか

•打球速度を抑えて投手の受傷事故を防ぐ

 投手からホームまで18.44㍍ですが、投手は投げた勢いで1㍍ほど前に出ます。そして打球が投手に達するまで0.4秒しかないのでピッチャーライナーなど飛んできた時避けられず大怪我に繋がります。

ある秋田のチームが計測したところ初速で3〜5㌔ほど落ちたみたいです。


•投手の負担軽減

 今の高校野球は「打高投低」と言われており、従来のバットだと打球をよく弾き、飛距離出ます。

そうなるとボール球や変化球が増えてしまい、球数が増え、肩肘の怪我のリスクが高まります。しかし低反発になると打球速度も飛距離も抑えれるので、打者有利の状況も作りにくく、ストライクゾーンで勝負できるようになるので球数も減らすことが可能になります。よって怪我のリスクも減らせますが投打のバランスも整えることもできます。


2.実際低反発バットを実際使用した高校の例

 明治神宮大会に出場した北海高校が実際に低反発を使用して、ヒットは3本(全てゴロ)、30アウトのうちフライアウトは7つ、外野を越す打球は0

選手たちの反応も「打球スピードが違う」「芯が小さいのでしっかり当たらないと強い打球が飛ばない」そして監督もいい角度で上がってもする」という発言しており、対応にはかなり時間かかると見解を示しています。

低反発バットで挑んだ北海さん


•3.秋田の高校野球はどう変わる?

•投手について

秋田の投手は変化球を多投してボール球を振らせる傾向が多いように見えます。それが低反発になることでストレートが増えるんじゃないかなと思います。(増えて欲しい笑)特にインコースのストレートと高めのストレートは有効性があると思います。投手の原点てあるストレートの重要さを再確認できるきっかけにして欲しいです!


県でもトップクラスのストレートを投げる2枚看板

大曲工業の藤原翔太と熊谷颯太君


•打者について

 従来のバットでもホームラン、長打があまり出ない秋田県において低反発になると更に打てなくなるのは明白かなと思います。特にゴロ打ちテーマにしてる某複数校(毎年上位進出してる)更に厳しくなるんじゃないかなと思います。打球速度が落ちてしまうということは平凡なゴロが増えてしまい、今まで抜けていた打球も捕球されます。更に内野手も前に守るので内野安打も減る可能性があります。外野手も飛距離が落ちるのでかなり前の位置で守るので、ライトゴロ然り、ランナー1塁で内野の間抜けても前を守ってるのでセカンドでアウトを狙えるのでセンターゴロ、レフトゴロが増えてしまうじゃないかなと見ています。

県内の選手で唯一低反発バットにすぐ対応できそうな打者 由利•高瀬心碧君


•どんな高校が勝ち上がれるか

1点勝負になるので、エラー、四死球が致命的になると思います。そうなると攻撃の面ではバント、エンドランもそうなのです隙をついた走塁、盗塁の技術守備面では捕る投げるだけでなく準備、確認、カバーリング、バックアップができるチーム。これが出来ればベスト8は確実に進出できます。

守備で勝ち上がりベスト4入りした秋田北鷹


4.コーチャーの重要性

コーチャーは観察と声とても大事になります


観察→相手チームの細かな変化に気づけてるか?

グラウンドの特性•状況、シートノック分析(肩の強さ、スローイングや捕球体勢の安定など)、投手の癖など常に細かい変化を逃さないことが大事です


→小さい声では打者やランナーに対して伝わりません。大きい声でアウトカウントやボールカウント、風向きの確認、そしてポジショニングが変わった時に即指示を出せるかなど声も大事になります。


この2つが出来れば瞬時の判断ができて試合を決めることもできます。特にサードコーチャーは強豪校は大事にしています。明徳義塾はかなり前からサード専門コーチャーの枠も設けられるほどです。

来春からコーチャーにも注目してみてください!




以上になります

長々ありがとうございました🙇