皆さん、こんばんは🖐️

第105回全国高等学校野球選手権記念大会は慶應義塾の107年ぶりの優勝で幕を閉じました。


今回は「甲子園に勝てる高校と秋田の違いは明確」についてですが、何回かに分けて書きたいと思います。今日のテーマは「インコースの使い方」です。なので、投手と捕手を着目してバッテリー書いていきたいと思います。


1.なぜインコースを投げるのが大事なのか?

試合を観ていた人はわかると思いますが、上位進出するチームほどインコース中心の配球が目立ちました。その中でも印象に残ってる試合2つあります。

一つは花巻東対クラーク国際です。クラーク国際のエース新岡君が花巻東の佐々木麟太郎君に対し徹底してインコース(高め)を突いていました。その結果佐々木君は4打数0安打と完全に封じました。

2つ目は花巻東対智弁学園の試合です。花巻東の左サイド葛西君はストレートは常時125㌔前後ながら左打者にも右打者にインコースに投げ込んで、9回途中まで2失点と好投しました。

クラーク国際•新岡君は佐々木麟太郎君を完全に抑えた!


Q.何故インコースをしつこく投げるのか?🤔

A.バッターのレベルが上がると、インコースが苦手という打者が増えてくる傾向があり、そういう打者には、インコースをしつこく攻めるだけで、ボールになっても意識付けができます。それだけで勝手に打者が考えてくれて、迷います。またバランスも狂います😱。なので、1打席だけでも徹底してインを攻めるだけで全然違います。意外とインコースが苦手な打者ほど、初球からインコースは手を出さない傾向があり、意外と簡単にカウントを稼げます😁


もちろん、インコースを狙って投げたボールが一つでも甘く(真ん中)に入れば、長打を打たれるリスクが高くなります🙁


2.インコースは使い方が大事!

もちろん、全部インコース投げれば良いというわけではありません。先程も言いましたが、甘く入れば長打の危険性がありますので、長打のリスクが少ないアウトコースを中心に投げるのも理解はできます🤔。なので、アウトコースを中心に組み立てをするのは間違いではないと思います。ただ、一辺倒になってしまうと140㌔を投げる投手でも「投げる球がない」に繋がってしまうので、そこでインコースを投げれると投球の幅も広がります。

実際、能代松陽さんは初戦の横手、増田、秋田商とインコースをしつこいぐらい攻められてしまい、打線は機能しませんでした😭。

負けたものの、インコースをしつこく攻め、能代松陽打線を抑えた、横手エース佐々木悠真君


3.予選で気になったこと

明桜対秋商の決勝戦でもインコースを投げたという場面は、ほとんど見られずアウトコース中心でした。(何故、松陽ではインコースをしつこいぐらい使ったのに、明桜戦ではあまり使わず)


一つ例を出すと、秋田の中でも5本指に入るだろう某投手がいます。140㌔超える球も投げキレのある変化球も投げる好投手です。

その選手はインコースに投げることができず、それでもなんとか抑えて勝ち上がってきました。問題は次の試合です。対戦相手はデータから判断したのでしょう、バッターボックスのラインギリギリに立ち、完全にインコースは消して、アウトコース狙いを絞りました。その結果攻略されてしまい打たれてしまいました😱

どんなに惚れ惚れするようなストレートやキレッキレッの変化球を持っていてもアウトコース一辺倒だと対策を取られてしまい、打たれてしまいます。

秋田は基本的に球場が広いので、ホームランのリスクは低いのでインコースをしつこいぐらい使っても良い気がします✌️。

また、インコースということは引っ張っりますよね

なので、守備位置も思い切って変えるのもありだと思います👍



皆さんも、秋季大会を観戦する際は、キャッチャーの構えてる位置に注目してみてください⚾️