みなさん、こんばんは🖐️

今日は14時から夏の甲子園組合せ抽選会が行われました。その結果が…こちら!

なんと、秋田代表の明桜は隣県の八戸学院光星と7日第1試合に決まりました!

まさかの初戦で東北同士で戦うとは、、、😱

そして、この2校は春の東北大会の準決勝でも対戦しており、その時は8-5で八戸学院光星が勝利しています。実はこの試合を私は観戦していました。また練習試合を含め計4試合、八戸学院光星の試合観戦してるのでチームの印象もお伝えします。


•八戸学院光星とはどんなチームか🤔

率直に言うと、個人的に優勝候補に挙げられるほど投打にバランスの取れたチームで、春の東北大会では決勝で仙台育英に勝利し、優勝を飾っています。


投手陣はMAX148㌔岡本琉奨君、MAX147㌔洗平比呂君(共に2年)の本格派両左腕が健在。共に変化球のキレも良く、制球で崩れるタイプではない。右腕では背番号5の池田優斗君(3年)140㌔を越え 秋に背番号1を背負った畑垣紫君(3年)も速球派の投手。おそらく岡本君と洗平君が中心で投げると思われますが、投手が課題の光星には珍しく磐石な投手陣です。


打撃陣も1番の砂子田陽士君(2年)は足も速いが長打も打てて、総合力が高い選手。3番の中澤恒貴君(3年)はプロ注目の大型ショート👏。高校通算40本を超えるホームランで、予選の2回戦で弘前工業のMAX148㌔右腕•成田晴風君から左中間にホームラン打つなど速球にも強い。守備も華麗である。

5番の藤原天斗君(3年)は170センチと小柄ながらフルスイングが魅力の強打者。キャッチャーでは守備の要として、投手陣も引っ張っている。更に座りながら二塁送球もする強肩にも注目。

他にも、チャンスに強い4番の長谷陸翔君(3年)や万能型選手•池田優斗君(3年)など穴がない。


守備に関しても東北大会、準決勝の明桜戦では5エラーしたものの、普段プレーをしない人工芝の影響があってのものだろか?決勝はノーエラーで修正できている。


ざっくりいうとこんな感じです。本当に隙のないチームですが、明桜の選手には頑張ってもらいたいです👍


6日(日)の開幕が待ちきれませんね!☺️

それでは、また🖐️