昨日の続き。

このクリスマスツリー企画の出発点は、昨日書いた北欧旅行でのRikshospitalet(ノルウェー国立リスクホスピタル大学病院)に視察に行ったことがきっかけでした。

この病院は他のヨーロッパ諸国でもモデルケースとして注目されている病院で、患者、家族、職員が快適に過ごせるような工夫を凝らしてて、オレ的にすごく感銘を受けたのね。



オスロの街とフィヨルドが一望できる立地



病院内部も光がふんだんに取り込まれる設計になっていて、

病院のメイン通路には彫刻等の芸術品が配置されてます。



奥のガラスは有名なデザイナーのステンドグラス。

オレはあんまり好みじゃないけど(^O^)



通路に飾ってある絵は自由に病室に持っていけます



時には演奏会もあります。


ここの病院は、「病状の回復には病院の環境が大切である」という理念で運営されていて、病室に飾る絵やカーテンなんかも患者の症状や気分によって自由に交換できたりと、精神的な部分にまで踏み込んでいるところ。

入院患者は子供が多いんだけど、肝臓移植とかの技術的部分でも世界第3位にランクされている立派な病院なんです。

なぎからのコメントでもあったけど、音楽や芸術なんかは人の心を癒すのに絶大な効果をもたらすと思うんだよね。こういった取り組みが日本では軽視されがちだけど、ホント大切なことだと思う。


今回のクリスマスツリー企画はその第一弾で、この病院に入院している子供達は重度の病気で生存率は30%くらいなんだそうな。。

言い方は不適切かもしれんが、この子らが生きているうちに少しでも何かしら楽しんで欲しいと思うのね。


近い将来このオスロの病院みたいなことが出来れば、日本の病院のヘルスケアの良いモデルケースになると思う。ま、そこまでの企画になるかは分からんけども、何か出来ればと思ってる今日この頃です。


by k