その日は
突然やってきた。
さつきの姿が
見当たらない。
「さつき~どこいった?」
返事はない。
メイは
悲しそうな表情で
餌を探してる。
すると、
信じられない光景が
さつきが
逆さまになって
ヒーターの間に挟まっているではないか!
「さつき

今助けてやるからな。」
すぐに
さつきを救出。
しかし
さつきの体は
冷たく
硬くなっていた。
あまりに早すぎる死。
彼女は
何のために
生まれてきたんだ。
悲しみの中。
僕は
彼女の死体を
海へ帰した。
その後からか、
水槽に
大量のミドリゴケが
発生



巻貝までもが
動かなくなってしまった。
この海に
何かがおこっている。
確かに
メイの足取りも悪い。
僕は直ぐに
ペットショップ
ミシマに走った。
そして、
特別に生成された
水を20リッター購入。
そして
水の殆どを交換。
一時間ほどで
終了。
明らかに違う透明度。
メイの動きも
活発化

死海は消えたのだ

さつきは
命をかけて
海の異変を教えてくれました。
ご冥福を。
