全国の北九州動物愛護推進委員会応援団のみなさま
アチコチで梅雨明けのようですね。
暑い夏に、しっぽ付き家族と共に熱中症などに罹りませんように!!
自分が一番に気を付けなきゃ!!と感じているひ弱な推進委員の踊り子です。
先日の小倉駅近くでの大きなわんこイベントでは、応援団の皆様の多大なるエールのお陰で、沢山のお気持ちを頂戴する事が出来ました!!
改めて、お礼申し上げます。
色んな出会いもあったようなので、これから少しずつそのご縁が大きくなっていくといいなぁ。
その時に他の団体さんのボランティアさん達もたくさんお見掛けして、ワタクシなりに色んな事を考えておりました。
最近は、ボランティアさんでも有償の場合があるのだとか。
勿論、それでうまくまわっている団体さんは、ある意味凄いと思うのですが、個人的には少し違和感を覚えてしまいます。
私の中では、ボランティア イコール 無償の活動、だと思っているからです。
無償でないのなら、それはボランティアとは呼ばずに、スタッフとか、アルバイト、ということになるのではないかなぁ??
繰り返しますが、それでうまくいっている団体さんもあるかと思うので、それはそれで良いのだけどね。
私たちの組織でもある推進委員会も協議会も、完全無償の活動です。
そういえば、第一回目の推進委員会の会議の時に、センターからお茶のペットボトルと鉛筆が支給されたのです。
それを即刻お返ししたボランティアさんの精神が素晴らしかったんですよねぇ。
「私たちはお茶を飲みにきているわけではありません」と。
当時のセンターは、今よりもずっと収容頭数も多かったので、「あの子達のごはん代の足しにして下さい!!」とも。
なので、今でも会議の日には、委員の皆さんは自分でペットボトルを持参されています。
ワタクシは、遠方の友人から貰ったお気に入りの水筒に氷水を入れて持って行っています。
ボランティアとして、会議に出ているつもりなので、こういうことって当然なんじゃないかなぁ。
時代とともに変わっていくことが良い場合もあるでしょうけれど、どんな時代がやってきても、変わらずにいた方が良い事もあると思います。
私の中では、ボランティア イコール 無償活動、という定義は、どんな時代になっても変わらずにいて欲しい事の一つかもしれません。
さてさて、先日もご紹介したミックスの生後三か月のライチ君。
ここまで可愛いのに、なっかなか赤い糸が見つかりません。
改めて載せますが、どうか子犬とのご縁を探しておられるご家族の目にとまりますように!!
子犬なのに物おじもしない大物です。
といっても、子犬の天真爛漫さもたーっぷりと持っています。
あえて、中々決まらない理由を考えると、やっぱり将来は大きなサイズになりそうだからかな?
野犬ベイビーズの場合、本当に将来の大きさって予測がつかないのですよねー。
ただ、ライチ君の生後三か月という月齢や、今の身体の大きさを考えると、多分大きくはなると思われます。
彼の赤い糸の先っぽを持っている方、どうか早く現れて下さいね!!
ライチ君がホンモノの家族に出会えたら、また次の赤い糸探しをする子犬さんを保護する事が出来るのです。
ライチ君、今度の日曜日には小倉北区の美容室様での譲渡会に参加致します。
ぜひぜひ、ライチ君の応援を宜しくお願い致します!!
「ボクの切れない赤い糸を先を持っている人、だーれだ??ボクはここで良い子で待っているよ!!早く見つけてね!!」by ライチ