全国の北九州動物愛護推進委員会応援団の皆様
こんにちは。
連投して書かせて頂く推進委員の踊り子です。
昨日は動物慰霊祭、本日はセンターでの「ふれあい教室」でした。
本当は、火曜日にも「ふれあい教室」は開催されていて、本日はその後半といいますか、二手に分かれての後半部分の幼稚園児さんがやってきてくれました。
対応するこちらも、二手に分かれて、小型犬のお散歩体験と、小動物とのふれあい体験でした。
多分、小動物さんはモルモットだったと思いますが、ちょっと確認が出来ておりません。
小型犬のミニチュアダックスさん達も、モルモットさんたちも、推進委員さん達が連れてきてくださいました。
私はお散歩体験の方のお手伝いをさせて貰ったので、その様子を少しだけ載せてみますね。
緑の絨毯をセンターさんに敷いてもらい、園児さん二人と推進委員との三人立てでお散歩です。
このわんこは、ドギーくん。
センターに保護されていた子で、元気いっぱいな子でした。
こちらも、お散歩体験の風景です。
このわんこも、同じくセンターに保護されていたエディくん。
とっても大人しい良い子でしたよ!!
お散歩は、どの子もおっかなびっくりな感じ。
殆どのご家庭で、わんにゃんは飼育されていないようだったので、今日の体験は本当に貴重な思い出になるのかもしれません。
わんこにおやつをあげる体験もありました。
園児さん達がもみじのおててに、一粒ずつおやつを載せて、おそるおそるエディくんに差し出しています。
皆の差し出してくれたおやつを嬉しそうに食べるエディくんとドギーくん。
食べてくれると、園児さんも笑顔になります。
可愛いお顔が 映ってしまうと困るので、遠くからガラス越しに小動物とのふれあいシーンを一枚撮りました。
みんな、お膝にそれぞれモルモットさんを抱っこさせて貰っています。
生き物の身体の温かさを、大人になっても忘れないでね。
この二つの体験のあと、園児さん達はセンターの敷地内にある猫の保護部屋を窓越しに見学。
猫も飼っていないご家庭が殆どで、みんな興味しんしんに窓からセンターの猫さん達を見つめていました。
お散歩体験の後、少しだけ犬に触れる、という体験もして貰ったのだけど、園児さん達が口々に「あったかいねー」と言いながら
ドギーくんとエディくんの身体を撫でてくれたのが印象に残っています。
そのわんこの毛並みの手触りや、温かさをどうかずーっと覚えていてね
貴方たちと同じように生きているから、こんなあったかいんだよ。
という感じで、無事にふれあい教室のお手伝いは終了致しました。
火曜日・水曜日・木曜日と、三日間ほどセンターの行事が続きましたが、連日お手伝いに駆け付けて下さいました推進委員の方々、お疲れ様でした。
勿論、主催されたセンターの職員の皆さんも、色々と有難うございました。
市民の皆さんと実際に出会って、お話する機会はとても大切だと思います。
勿論、未来を担う小さな子供さん達にも、沢山動物のお話が出来て良かったと思っています。
こんな小さな啓蒙活動もとっても大切!!
一つ一つの機会を逃さずに、動物愛護のために生かしていけたら、と願っています。