ダイエットの一環として
減量目的でジョギングをされている人おられますか?

僕もそうです。

ちょっとだけ余談します。

僕の場合、
食べて飲んでの不摂生のせいで、
実は去年の5月に脳出血をしまして、
その後遺症で、未だに、
左足が痺れています。

どのくらい痺れているかと、
わかりやすく説明するのは難しいのですが、
左足で画鋲を踏んでも、
気がつかないと思います。 
 
痺れで、痺れ以外の、痛みがわかりません。

去年の今頃、
ジョギング中に歩道橋の階段を上っていたとき、
左足の脛を階段の角に強打しました。  
骨にひびが入ったのですが、
その痛みも痺れに紛れて感じないので、
そのまま放置してました。

余談おわり

汗ダクダクで走るのは、ダイエット減量には、
よくないですよ。

暑さ以外の、有酸素運動での汗は、
じんわりかく程度で、
もし、ジョギングを継続したいならば、
距離とコースを決めて、
ゆっくり走ることをお勧めします。

僕はだいたい6キロ弱の自分で選んだコースを
1時間20分くらいかけて走っています。

なぜ汗ダクダクがよくないのか、
詳しく知りたいならば、

検索ワード
氷河期 記憶 脂肪 リパーゼ GLP-1ホルモン

などでヒットする記事から
ネットサーフィンすれば、
貴方に合った記事に出会えるかもです。

なぜ、汗ダクダクが、
ダイエット減量に良くないのか

僕の考えでは
汗を異常にかくというのは、
体がなんらかの危険を察知していると、
そのように考えます。
体が危険を察知すると、
自律神経系は、
エネルギーを貯めることを優先しちゃうと思います。
(これが氷河期の記憶と関連しています。)

ザックリ書きましょう。

痩せるために走っているのだから、
わざわざ体が危険を感じるような
無理を自律神経に与えなくて良いのです。
なぜなら
エネルギーを貯める体質より、
貯めない体質の方が痩せやすいからです。

簡単でしょ?

僕はジョギングを習慣的に行っています。
そして、汗ダクダクは、
代謝しにくい体質になりやすい。
これも生活習慣がなせるわざです。

まず嬉しくなるような、
自分にあったコースを選んで、
そのなかを、例えば景色を満喫しながら
ゆっくり



ジョギングすることは、
継続するためのコツです。