鬼から目線
鬼の頭の中に浮かんだことを、屋根より高い鬼目線で、ただひたすらにつらつらと書き垂れております。
今時分の午前五時なんて、ほとんど夜の様相なのよ。
まして、街灯一つない田舎のたんぼ道。白いこのコでさえ、間近に来るまで、その姿を認識できなかったわ。