神様は、どうしてこんな酷い目ばかりあわせるの？
金田務です。
リザストの相馬さんのメルマガがとても納得したので
ご紹介させていただきます。
そもそも、天命や使命が見つからない という人は結構多く、僕もその問いになかなか答えられずにいたのですが、最近なんかわかってきた気がするのでお伝えしようと想います。
というのも、ただ大好きなことをしていても、食っていけない という人が多いからです。
そもそも、僕の使命は 自己表現により生活できる世の中を創造する ですから、好きなことをやってればいい というのとは違います。
そこで、成功している人たちは、そのビジネスの初期 身近な人の役にたつこと をしているのです。
もう一度繰り返します
最初は、身近な家族、友達、近所の人たち だれか一人の役に立とうとしてやったことが、結果として広まっています。
例えば、お母さんが美味しいといってくれたラーメンで店を出す とか
一人の友達の悩みをひたすら聞いた とか
僕の場合は、6年前、コーチの馬場真一さん一人のためにリザストを開発するところから始まりました。
そして、2つ目の条件があります。
それは、たとえ無料であっても、それをして相手が喜んでくれると、自然と感謝の気持ちになること です。
天命を実行しているとき、人はなぜか感謝の気持ちであふれます。
逆に、感謝の気持ちにならずに、不満が出てくることの場合、天命であることはまずありえないです。
繰り返します
まず、身近な誰か一人の役に立つこと
かつ、やってると感謝の気持ちになること
これを探せば必ず天命にたどり着けます。
リザスト
相馬さんのメルマガ
この内容をみて
本当にその通りだと思いました。
金田は
ビジネスで年商◯◯◯◯万円を２回達成しています。
だけど
２回とも
どん底まで落ちました。
金田は
身近な人を大切にしているつもりで
してきませんでした。
じゃあ
身近な人に何か悪いことをしたのか？
そうではありません。
金田は
自分の弱さゆえに
「身近な人の言うことをなんでも聞いてしまう」という
癖がありました。
ですので
相手にために全力でやっていることも
天命ではなく
無意識で
相手に怒られないため、気に入られたいために
やっていたんです。
これって
天命ではないので
うまくいくはずがありません。
いわいる
主体性がないってやつです。
金田は
ダメ男でした。
気が弱く、人の言うことをすべて間に受けて、言われたことは全部やらなければいけない。
出来ない自分が悪い。
相手のネガティブを全部、引き受けてしまう。
言いなりになってしまう。
ついたあだ名が「ダイソン」（相手のすべてを請け負ってしまう）
でした。。。。
まさに
主体性のないダメ男でした。
ですので
はじめは、いい人でお客さんがきたり、仲間ができたりしたのですが
主体性がないため
どんどん、「自分の中に入られて」
いろんなバッシングを受けたり、否定されたり、信頼を失ったりしました。
心の中では
「こんなに人に尽くしているのになんでこんな目にあうんだろう、、」
そう思っていました。
「裏切られた」
「人なんて信じられない」
そう思っていました。
だけど
実は
全部自分の責任なんですよね。
何が起ころうとも、そのことが自分の行動にどこまで影響を及ぶことを許すのか
自分で選ぶ能力を持つのが人。
批判や悪口に対してすぐに激怒したり
落ち込んだりと
自覚なく反応すると
どんどん周りに流されて悪い方向に行きます。
自分をコントロールして次の行動を選択する意識を持つことが大切。
自分の責任を自分で引き受ける覚悟を持つこと。
今の自分の状況は、すべて自分の選択した行動の結果なんです。
環境や条件づけに流されるのも自分の責任なんです。
だけど
過去の金田のように
多くの人がその責任を逃れようとする。
自分が短気なのは親のせい。
英語が苦手なのは教え方のせい。
自分が嫌な思いをしているのは相手のせい。
自分が不幸なのは格差社会をつくった国のせい。
条件にどこまで身を委ねるかは
あくまで本人次第なんです。
影響を受けることを許しているのなら
それは
そのような選択をしたその人自身の責任です。
行動を起こさないこともまた、その人の責任です。
自分の行動とその結果に責任をとることを意識すれば主体的になれるんです。
与えられた環境や条件づけに流された行動の結果には公開や不満が残るが、自分で意識して選んだ行動の結果なら
納得して受け止めることができるということ。
まさに
たとえ無料であっても、
主体的、天命を実行しているときは
それをして相手が喜んでくれると、自然と感謝の気持ちになるということです。
天命を実行しているとき、人はなぜか感謝の気持ちであふれます。
逆に、感謝の気持ちにならずに、不満が出てくることの場合、天命であることはまずありえないです。
ということ。
主体的である
とは
自発的に行動し、その行動の結果の責任をとることを意味しているんです。
金田が過去に経験してきた失敗があるからこそ
お伝えできることがある。
これも
金田の天命と感じています。
身近な一人の人を大切にする。
過去に失った物の大きさを日々噛み締めています。
初心忘れべからず
ここの大切さを実感しています。
金田の体験したことから
みなさんにお伝えできることをさせていただく。
そして
一人でも多くの人が自分を生きることができれば幸いです。
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金田はいままで
たくさんの方を見てきました。
その中で
売上げが上がっている人、上がっていない人
幸せそうな結婚生活をしている人、していない人
親と仲が良さそう、良くなさそう
関係なく
みなさん共通の悩みがあることに気がつきました。
それは
自分を生きることができない
人生を生きていくということは
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自分として生きていきたい
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人それぞれのため調和性をとることも大事なので
自分として生きていくことが難しいと感じる方がほとんどだと感じています。
過去に親に言われたこと、教えられたことや
人から否定されたこと
自分を否定しまっていることで
自分を縛り付けていると感じます。
金田もそうでした。
２度の飛躍的な売上げのUPの裏では
自分を生きることができない
自分で生きていると思っていたけど実は自分で生きていなかった
という経験をしてきました。
家族・パートナーシップでの３０年以上の我慢
自分の抱えていることを言えない
良い人でいなきゃいけない
すべてが自分が悪いなどを感じて生きてきました。
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経営とパートナーシップで２度のどん底を経験しました。
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２度のどん底になった体験から学んだこと
それは
売上げや人や外の現象に振り回されないようになるには
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ということだと確信しました。
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どん底の状態から１８０度変わりました。
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金田も苦しんできました。
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