レジェンドと呼ばれる選手がいます。



野球であればイチロー選手

水泳は割と引退の年齢が若いのですが、

北島選手、松田選手

彼等のような選手。






レジェンドと呼ばれる選手は年齢という大きなハンデを抱えているにも関わらず
伸び盛り、育ち盛りの若手選手に負けないパフォーマンスで我々を魅了してくれます。



どうして彼らは年齢という大きなハンデがあるにも関わらず若手を寄せ付けない強さを持っているのでしょうか?




レジェンドの強さの秘密を僕なりに考えてみました。



若さ、パワー、スタミナ、練習量、などの要素は状況によって変化します。




状況によって変わるものを第一優先にして練習していると状況が変わった時に対応できなくなります。




例えば若さ

時の経過により人は歳をとるため、若さの勢いという武器は成り立たなくなります。



例えば練習量
練習量を確保するには十分な時間が必要ですが、環境が変わると時間の確保が難しくなる事もあります。
職場が変わったり、仕事が増えたりすると練習量の確保が難しくなる事も当然あるので、そうなると練習量という武器は成り立たなくなる場合もあります。



例えばパワー、スタミナ、
これらは全て練習量によって支えられているものなので練習量が減るとパワーもスタミナも成り立たなくなるのは当然の事です。




練習で第一優先にすべき事は

状況の変化に左右されないものであるべきです。





よく、

「質より量!」


などと言われる事もありますが、
ダメなものを何千万回やっても突然変異的に良くなる事は無く、ダメなものはダメなのです。


何度もする事で疲れて力が抜けて良いフォームになる事も無くはないですが、そんな偶然的要素を狙ってやるより正しいフォームで一回できる事の方が大事ですし、

大抵の人は力が抜けて良いフォームになる前に身体が故障します。



そしてダメな事というのは自分では気付きにくい事なので、それが分かる人に聞く事、習う事でダメなところを知る事ができます。


ソクラテスの「無知の知」と同じように、
”できていない事を知る”事が一歩を踏み出す事になります。



質の高い練習で技を磨く事が永遠に変わらない武器を持つ事になります。



質の高い練習をたくさんする事がレジェンドへの道なのではないかと思っています。



質の高い練習とはどんな練習なのか?

これは次回のブログに書こうと思っていますのでチェックしてみて下さい。



くれぐれも練習量だけに頼って満足してしまう事の無いようお気を付け下さい。







Aso infinity farm     facilitator 茂木