心が うきうき…のはずが
今年は 少し 違っています
今日は 予定のない ひとりの休み
私の 心の声を聞いてみました
『咲いてるかもしれない 行って確かめないと』
3月に お気に入りの場所になった
あの場所に 桜の木がありました
新しい靴で 歩きます

到着です(40分弱です)
誰もいません 手と足を伸ばし 深呼吸
桜に逢えました

五分咲きでしょうか

古いベンチに スミレ



鳥がくちばしで 桜の花を落とします
人の声がします
伊豆から18切符を利用して ハイキングにきた
山ガールズさんでした
賤ヶ岳まで縦走されるとのことでした
ご一緒したかったのですが 対岸の山が気になり

写真では分かり辛いのですが
山の中腹がサクラ色です
あれは 何処でしょうか?
気になるなら…確めてみる!
慣れない靴なのに 小走りで下り
靴を履き替えるのも忘れ 車に乗り込みます
海津大崎?と思っていた場所は…
つづら尾崎(奥琵琶湖パークウェイ)でした

道沿いにずっと桜並木が続いています

展望台からみた 海津大崎方面です
湖岸沿いの桜並木 まもなく満開です

対岸に見えるのが お気に入りの山本山
奥に見えるのは伊吹山です
ふと 思うのです
これが わたしが迎える 最後の春かもしれないと
毎年 当たり前のように 春を迎えていましたが
また 来年…と思う気持ちが 少し変わりました
来月には またひとつ年を重ねるのですが
それも 当たり前のことでは ありません
先月 訃報がふたつ届きました
ひとつは同年代の同僚とのお別れ
もうひとつは 16と若いいのちのお別れ
どちらも 突然のことで…春を迎えることが
叶いませんでした
朝目が覚めて 今日を迎えることができ
生きることができたなら…
大切な 人に ありがとう と 伝えたい
当たり前の事なんて 何もないのだから…
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