今までの累計損益率などは、すべて当初資金比で表示していました。
損益額の実態ということではこれでよいのですが、
システムのパーフォマンスを見るにはちょっと不都合があります。
運用資金を増額(=ポジションサイズ増)した場合、
当然、損益の振れ幅もその分大きくなるからです。
そこで、月次損益率の調整値を見てみます。
これは、(月次損益額/該当月運用資金総額*100)で求めています。
運用資金を一定にした場合、恐らくこうなるだろうという損益率ともいえます。
調整値の合計は、約85%になります。
過去のシミュレーションと比較すると良いほうですが、
飛びぬけて良いわけでもありません。
まさに想定の範囲内ということですね。
ちなみに、トレードのシミュレーションは資金量を変化させずに
すべておこなっています。
再投資の試算は、なんと言えばよいのか、そのもうひとつ上のレベル
でおこなっています。
また、違う見方をすると、損益率の差(100.0-84.9)の約15%が
再投資の効果ともいえます。
◆月次損益率 |
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| 月 | 損益率当初資金比 | 運用資金量 | 損益率運用資金比 |
| 3 | 15.2 | 1 | 15.2 |
| 4 | -1.7 | 1 | -1.7 |
| 5 | 7.2 | 1 | 7.2 |
| 6 | 14.0 | 1 | 14.0 |
| 7 | -4.0 | 1.2 | -3.3 |
| 8 | 31.0 | 1.2 | 25.9 |
| 9 | 3.0 | 1.2 | 2.5 |
| 10 | 13.9 | 1.4 | 9.9 |
| 11 | 8.9 | 1.4 | 6.3 |
| 12 | 12.4 | 1.4 | 8.9 |
| 合計 | 100.0 | 84.9 | |
*3月はテスト運用 |
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