日経マネー12月号 | システムトレードな日々

システムトレードな日々

システムトレード(システム売買)の記録などを中心に粛々と。市況や銘柄情報はあまり書きません。徒然に、トレード以外のことも少しは書きます。

この手の雑誌、めったなことでは買わないのですが、

特集が面白そうだったので、買ってみました。

目当ては、「株でもうけた1082人の勝ち方」と、袋とじ企画の

「あの人の資産の中身&運用テク」です。


前者の特集では、1年間のリターン、運用資産額、投資経験など

のアンケート結果が出ており、それが見たかったのです。

肝心の投資手法については、想像通りというか、銘柄の選定法、

逆張り、忍耐(!)、などで、参考になるのかどうか。


後者は、まあこれも色々なのですが、砂田洋平さん(日本デイトレーダー協会)

の記事が載っていたので、それを見たかったのです。


実は、彼のセミナーには一度参加したことがあります。

数日かけてる本格的なやつではなく、1日だけのミニセミナーでしたが。

実際のストラティジーよりは、トレードの準備段階についての

内容に重きを置いたセミナーだったように思います。


その中で、デイトレードについて、否定的とは言わないまでも、

ネガティブな側面をずいぶん強調していたのを覚えています。

ここ数年の間にデイトレードに参加した人も、実はあまり儲からない

ことに気づき、あるいは本当に資金を失ってしまい、

スピンアウトする人が増加してきているとのことでした。


それはさておき、日経マネーの記事では、アービトラージの手法が

紹介されていました。

これも、前述のセミナーでほんの少しだけ触れていたと思います。

株式の異銘柄鞘取りのことですね。

商品の鞘取り屋が、ストラドルと言っているやつです。

記事には、それを読んだだけで真似できるほどの内容は載って

いませんが、やっぱりそういうところに落ち着くんだよね、

という気がします。


あまり先の話をしてもしょうがないのですが、私も似たようなことを

考えていました。

現在の運用資金の2~3倍くらいまでは、今の方法とバランスで

何とかやっていけると思っています。

しかし、それ以上になった場合、同じようにやるのは絶対に無理だと

思うのです。

その時に、アービトラージ(ただし株式に限らず)はかなり有力な

選択肢になると考えています。

手法の優位性がどうのこうのということもありますが、

市場外で起きること、あるいは市場全体に及ぶリスクを

できるだけ回避するという意味なども含めてです。