この手の雑誌、めったなことでは買わないのですが、
特集が面白そうだったので、買ってみました。
目当ては、「株でもうけた1082人の勝ち方」と、袋とじ企画の
「あの人の資産の中身&運用テク」です。
前者の特集では、1年間のリターン、運用資産額、投資経験など
のアンケート結果が出ており、それが見たかったのです。
肝心の投資手法については、想像通りというか、銘柄の選定法、
逆張り、忍耐(!)、などで、参考になるのかどうか。
後者は、まあこれも色々なのですが、砂田洋平さん(日本デイトレーダー協会)
の記事が載っていたので、それを見たかったのです。
実は、彼のセミナーには一度参加したことがあります。
数日かけてる本格的なやつではなく、1日だけのミニセミナーでしたが。
実際のストラティジーよりは、トレードの準備段階についての
内容に重きを置いたセミナーだったように思います。
その中で、デイトレードについて、否定的とは言わないまでも、
ネガティブな側面をずいぶん強調していたのを覚えています。
ここ数年の間にデイトレードに参加した人も、実はあまり儲からない
ことに気づき、あるいは本当に資金を失ってしまい、
スピンアウトする人が増加してきているとのことでした。
それはさておき、日経マネーの記事では、アービトラージの手法が
紹介されていました。
これも、前述のセミナーでほんの少しだけ触れていたと思います。
株式の異銘柄鞘取りのことですね。
商品の鞘取り屋が、ストラドルと言っているやつです。
記事には、それを読んだだけで真似できるほどの内容は載って
いませんが、やっぱりそういうところに落ち着くんだよね、
という気がします。
あまり先の話をしてもしょうがないのですが、私も似たようなことを
考えていました。
現在の運用資金の2~3倍くらいまでは、今の方法とバランスで
何とかやっていけると思っています。
しかし、それ以上になった場合、同じようにやるのは絶対に無理だと
思うのです。
その時に、アービトラージ(ただし株式に限らず)はかなり有力な
選択肢になると考えています。
手法の優位性がどうのこうのということもありますが、
市場外で起きること、あるいは市場全体に及ぶリスクを
できるだけ回避するという意味なども含めてです。