少し時間がたってしまいましたが、先週生演奏を聴きに行ってきました。
2005年6月30日東京オペラシティ コンサートホール
東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:下野竜也 ヴァイオリン:川久保賜紀
女声合唱:東京オペラシンガーズ
■ウォルトン/前奏曲とフーガ「スピットファイア」
■エルガー/ヴァイオリン協奏曲
■ホルスト/組曲「惑星」全曲
このブログ内では、この手の記事は多分初めてだと思うので、
あまり興味ない方は、どうぞ読み飛ばしてください。
とりあえず、惑星についてのみですが。
どの楽曲もそうだと言われると、身も蓋もないのですが、
あらためて、やはり生演奏で聞くべき曲だな、と感じました。
私も含めて皆が一番聞きたかったと思われる「木星」は、私的には、
気持ちテンポが遅くて、今ひとつだったように感じました。
しかし、他の曲については、CDで聞くのに比べ、
だいぶ印象が変わりました。
ノイズっぽい音の部分や、ボトム(低音域)の厚み、
強弱のダイナミックレンジなど、録音ではとても収まりきらない
のだと思いました。
管弦だけでも普通より多いと思うのですが、さらにハープ2台に
コーラス約25名の大編成ですから、当然といえば当然です。
(7/7 追記 そういえばパイプオルガンもありました)
コーラスは、最終曲の「海王星」後半に出てくるのですが、
コーラス隊は舞台に居らず、天から歌声が降って来るという
なかなか憎いことになっていました。
一瞬、サンプリングの音源使ってるのかと思いましたよ。
あと、全般的に管楽器が結構活躍するのですが、
特に金管系は、ウルトラ上手くないとだめなのが良くわかりました。
(別に、演奏が下手だったというわけではありませんよ)